はやぶさ新八御用帳(二) 江戸の海賊 (講談社文庫)

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  • 講談社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061854925

感想・レビュー・書評

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  • 緋桜小町のお小夜が可哀想すぎる。

  • まあまあ、可もなく不可もなく、って感じ。
    江戸の市井のの描写は相変わらず秀逸。

  • 登場人物がシリーズとして広がっていくのかな?結局(一)の恋人はあれで終わりらしい。奥方の存在感が出てくるのを期待。浮気主人公には共感できない(爆)それにしても・・乱暴なラスト。前回の大奥騒動にしても、今回のお家騒動にしても無理がありすぎ。みんなまとめて犯人ってのもしらける。ほのぼのが少ないし、御宿かわせみとの比較をどうしてもしてしまう。まぁ、先で変わるのかな?

  • 『はやぶさ新八』シリーズ第2弾は第1弾に続き長編。個人的には第3弾以降の短編もののほうが好きです。

  • なんだろう、あんまり話が頭に入ってこなかった。

  •  最後がバタバタした感じもするけど、最後まで飽きず面白かった。
    どんだけ歩いてるんだろう。実際歩いてみたい気もする。
    1作目より新八が活躍したのではないだろうか。。。今考えると、大奥の話なのもあって主人公の割りに出番少なかったなあ。
     それにしてもどうも、いまいち新八に魅力を感じない。
    どんどん成長していくといいけど。

  • う~~~ん、隼新八郎はかっこいいんだけどね~。
    事件中心過ぎて・・・。
    もうちょっと、人間関係というか、恋愛とか、友情とか・・・・
    そういう人情的な部分も書いて欲しいなと思っちゃいます。

  • 01年22刷本

  • …なぜか(1)がエラーで反映されない (ノ(ェ)'。)

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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