文庫ギャラリー ちひろの花ことば 文庫ギャラリー (講談社文庫)

  • 講談社 (1994年2月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (110ページ) / ISBN・EAN: 9784061856332

作品紹介・あらすじ

優しく平和な世界を描き続けたいわさきちひろが、とりわけ愛した花のある情景。「花の中の瞳がささやく」と、語ったちひろの描いた千の花からは、千のことばが聞こえます。未公開の作品や写真も紹介しつつ、ちひろの花のある暮らしや、色、構図などを手がかりに、花に託したメッセージを読みといていきます。

みんなの感想まとめ

優しく平和な世界を描くいわさきちひろの作品は、花をテーマにした美しいイラストと心温まるメッセージが魅力です。多様な表情を持つ子どもたちや、色とりどりの花々が描かれた作品は、観察眼に富んだちひろの独特な...

感想・レビュー・書評

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  • 「ごちゃ混ぜ併読」用に図書館にてお借りした1冊ですが、ようやくいわさきちひろの世界観にハマり始めたσ(・ω・`)

    今頃になって気づきましたが、絵画に興味を持つようになったのは、間違いなくマハさんの作品の影響です。

    そして、最初にハマったのはベタベタですが、モネの睡蓮。
    印象派の世界観に魅せられました。

    ちひろさんの作品も水をたっぷり含ませた絵筆で描かれた優しいイラスト。
    やはり通じるものがある。

    なので、図書館で見つけたら普通にお借りした作品です♪

    ちひろさんの花に対する深い愛情とその繊細な描写に感動しました。
    この本は、ちひろさんが描いた花々の絵とその背景にあるメッセージを紹介しており、彼女の優しく平和な世界観が伝わってきます。
    特に印象的だったのは、ちひろさんが「花の中の瞳がささやく」と語った部分です。
    花々が持つ静かな力と美しさを、彼女は見事に捉えていました。

    また、未公開の作品や写真が含まれている点も魅力的でした。
    これらの作品を通じて、ちひろさんの創作の過程や彼女の思いをより深く理解することができました。
    彼女が描く花々は、ただの植物ではなく、生命力や希望、そして平和の象徴として描かれています。

    この本を通じて、ちひろさんの花に対する思いと、その絵に込められたメッセージを感じることができました。
    彼女の作品は、見る者に静かな感動を与え、心を癒してくれます。
    『ちひろの花ことば』は、花を愛するすべての人にとって、心温まる一冊です。

    あなたもこの本を読んで、ちひろさんの花々に込められたメッセージを感じ取ってみてください。
    どの花の絵が一番心に残りましたか?

    やっぱりちひろ美術館に行きたくなってきましたσ(・ω・`)

    <あらすじ>
    いわさきちひろ絵本美術館が編纂した文庫本です。この本では、いわさきちひろが描いた花の絵とその背景にあるメッセージを紹介しています。ちひろが愛した花々の情景を通じて、彼女の優しく平和な世界観が伝わってきます。

    未公開の作品や写真も含まれており、ちひろの花に対する思いを深く理解することができます。彼女が「花の中の瞳がささやく」と語ったように、花々からは多くの言葉が聞こえてくるようです。


    本の概要
    優しく平和な世界を描き続けたいわさきちひろが、とりわけ愛した花のある情景。「花の中の瞳がささやく」と、語ったちひろの描いた千の花からは、千のことばが聞こえます。未公開の作品や写真も紹介しつつ、ちひろの花のある暮らしや、色、構図などを手がかりに、花に託したメッセージを読みといていきます。

    著者について
    【いわさきちひろ】
    画家。1918年(大正7)福井県武生市に生まれ、翌年、東京に移る。本名松本知弘。「いわさきちひろ」は旧姓をそのまま使ったもので、ひらがなの表記を好んだ。3人姉妹の長女。東京府立第六高女卒。戦後46年(昭和21)日本共産党に入党。50年(昭和25)松本善明(弁護士、日本共産党幹部会委員、衆議院議員)と結婚。童画の世界で多くの作品を産み、人々に深い感銘をのこしてきた。74年(昭和49)原発性肝ガンのため死去。享年55歳。
    【いわさきちひろ絵本美術館】
    (ちひろ美術館)監修・松本猛。本巻担当・広松由希子。1977年(昭和52)9月開館。ちひろの8000点に及ぶ作品・資料、並びに内外のこどもの本のイラストレーション約1500点を収蔵し、約2ヵ月毎にテーマを変えて展示をおこなう。1997年安曇野ちひろ美術館開館。

    • かなさん
      ヒボさん、こんばんは!
      ちひろ美術館、行ったら
      ぜひ感想を教えてくださいね(*^^*)
      私も行ってみたいなぁ♡
      ヒボさん、こんばんは!
      ちひろ美術館、行ったら
      ぜひ感想を教えてくださいね(*^^*)
      私も行ってみたいなぁ♡
      2025/01/16
    • ヒボさん
      かなさん、ばんちゃ(≧∇≦)/

      先日、来期も横浜にいることが確定したのでなんとかこっちにいるあいだに…
      かなさん、ばんちゃ(≧∇≦)/

      先日、来期も横浜にいることが確定したのでなんとかこっちにいるあいだに…
      2025/01/16
  • 文庫オリジナル。カラーが綺麗で解説もよい。

  • いわさきちひろの絵本は身近にあっておにたのぼうしは大好きだった。いわさきちひろの描く、柔らかな線は幼心に好ましかった記憶があるが、改めて見ると花が好きで、描かれた子どもたちの顔は大人びたり幼かったり、様々な表情で、観察眼に富んだ方だったのだな。と。

  • 書店で偶然見かけ、運命のようなものを感じて手にとった一冊。

    絵には疎い私は、美術館でも絵の展示部分はすぐに飽きてしまう。
    綺麗な絵だなと思って眺めることがあっても、少し見れば満足できてしまうのだ。
    だが、小さい頃に使っていたピアノの教本に添えられたいわさきちひろの絵は大好きで、大きくなってからも繰り返し眺めていた。
    見ていて心あたたまるというだけの、理由もわからぬぼんやりとした「好き」なのだが……。

    集められた絵はやっぱりとても素敵で気に入った。
    そして、端々に添えられた解説が、こんな人間でも「なるほど」と興味を持てる上に絵の邪魔にならない感じでちょうどいい。
    眺めていて心穏やかになれる。

  • [ 内容 ]
    優しく平和な世界を描き続けたいわさきちひろが、とりわけ愛した花のある情景。
    「花の中の瞳がささやく」と、語ったちひろの描いた千の花からは、千のことばが聞こえます。
    未公開の作品や写真も紹介しつつ、ちひろの花のある暮らしや、色、構図などを手がかりに、花に託したメッセージを読みといていきます。

    [ 目次 ]
    花によせて
    花ごよみ
    花のおしゃべり
    花に想う
    ちひろの画世界
    作品解説
    ちひろと花のある暮らし
    ちひろのあゆみ
    ちひろからのメッセージ

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 祖母から頂いた宝物その2。

    この本でいわさきちひろの事が大好きになりました。

    暖かで幸せそうな美しいイラストと文章に浸かったら、自然と優しい顔になれるはず。

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