変身 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 14623
レビュー : 1420
  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061856981

感想・レビュー・書評

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  • 『変身』東野圭吾 読み終わりました。
    これは本当に面白かった!
    主人公が別人になって苦しんでいく様子がすごい生々しくて読み応え凄かった!読みやすいし、オススメですー。

  • 自分を殺害した犯人の脳を移植されて蘇った主人公。しかし、時の経過とともに、提供された脳に支配されていく。その時、主人公がとった選択は?

  • 事故からの脳移植後に、自分自身の感覚や考え方が変わってゆくのを感じる。
    自分は誰なのだ、この感情は何だ。そしてドナーは?

    何度も再読しています。名作です。
    苦しくて、切なくて…。東野氏は心情を描くのもとても上手い。
    理系ミステリーや社会派作品ももちろん面白いんだけど、こういう感じの作品が好きだなぁ。

  • 初めての東野さん。
    あまり好みではなかった。

  • 目覚めると病室だった。
    心優しい青年、純一はある日不意に巻き込まれた事件で脳に重傷を負う。
    その結果、彼に行われた脳の移植。
    手術は大成功と思われたが…。

    脳の不思議、恐ろしさ。
    誰かの脳を移植してもらい、生き永らえることができたのは奇跡。
    でも、そのせいで自分が自分でなくなってしまうことは恐怖だろう。
    いっそ完全に支配されてしまったら怖くないのかもしれないけれど、少しずつ少しずつ実感しながら自分が自分でなくなってしまうその過程の恐ろしさを本を読んでいてぞっとした。
    愛している誰かのことも忘れたり認識できなくなるわけではなく、気持ちが完全に違うものになっていってしまう。
    怖い。
    純一を愛しているからこそ傍で同じようにその恐怖を感じていた恵、それでも立ち向かおうとした彼女はとても強い女性だと思う。

    ラストはこういう終わり方がハッピーエンドなんだろうとは思うけれど、切なかった。

  • SFの部類ですかね。最後の救いがよかった。

  • さすが東野圭吾、大体予想のつく展開だけども、飽きさせずにぐいぐい引っ張っていく。終り方も説得力あり。

  • 脳移植についてのお話。自分の知らない自分だったり、、少し怖いけど、考えさせられる。

  • とある事件で脳を銃で撃ち抜かれた男性...
    死亡確実と思われたが、目が覚めることとなる。
    果たして、彼に何が起きたのか...

    この作品のような未来も そう遠くないかも...
    人の死 人の幸せ とはなにか考えさせらる作品です。

  • 最後の1文で自然に涙が溢れた

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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