- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061857704
感想・レビュー・書評
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ここにきてまたお鯉が出てきて、何とも揺れ動く新八の心情?
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1.2と違い短編集で8編。1の不倫相手も奉行の女中として復活し、これで新八も目移りが出来なくなる(笑)パターンも落ち着いたし、読みやすい。まだほのぼのは弱いけど、だんだん馴染んでくるだろう。やっと先に期待出来そう。ただ、今回の短編で特に気に入ったのはなかった。
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お鯉、再登場に思わず興奮。
やっぱりあのキャラを捨て置くにはもったいない。
でも、そこに置く?
お鯉、素晴らしいね。いじらしいね。 -
お鯉再登場。こうやってお鯉が出てきてしまうと、奥方が軽んじられても仕方がないような対比。。。
3冊目の今回は短編で短編のほうが読みやすい。
季節がぐっと感じられる描写も多い。紅葉の描写がとても好き。
「御宿かわせみ」とついつい比べてしまうけど、事件中心でお鯉とか郁江との間の進展はまったくない。
もう少し何かあってもいいのになーと思いつつサラリと読めた。 -
お鯉再登場。
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3巻目で、やっとなんとなく物語がつかめてきた感じ。
じわじわと、好きになってきたかな。 -
02年23刷本
著者プロフィール
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