おやつストーリー (講談社文庫 い 52-5)

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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (433ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061858558

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  • 雑誌「オリーブ」で連載されていた、お菓子に関するエッセイを1冊にまとめたもの。

    もともとは80年代初頭~90年代初頭にかけての記事。
    発売されたばかりの「雪見だいふく」にはかなり衝撃を受けた様子。今や定番になったなあ、雪見だいふく。

  • びっしりと「おやつ」について。

  • 【所持有無】×
    【読了日】090221
    【キーワード】駄菓子
    【所感】雑誌のコラムをまとめたもの。自分の生まれた年だわ…へえぇ〜、当時の若者(女子)はこんな感じだったのか。と、時代の雰囲気の片鱗を味わい。紹介されるおやつ(主に駄菓子)だが、定番のもの以外はほとんど分からなかった。分からないなりにおもしろい。
    【備考】

  • 世代的にドンピシャリ。
    懐かしかったです。

  • 嬉し懐かしとっても美味しいお菓子コラム。ミルキー、つくんこ、おっとっと……etc。いっぱい詰まった究極のスウィート・メモリー。

  • 結構前の本だから懐かしいお菓子ばっかりになってるかも。お菓子の本ですよ!小さい時に食べた記憶がある商品が載ってると涙ぐむヨ。泉麻人の本はどこでもサクサク読めて面白い。

  • 泉氏若いころの仕事。今は懐かしいお菓子も満載です。あの「負け犬」酒井順子さんが解説。

  • コアなお菓子やおまけについてまでも
    事細かく解説してあって(笑)お菓子大好き人間としてはバイブルと呼べるでしょう♪

  • 泉麻人のおやつストーリーを読みました。泉麻人がオカシ屋ケン太という名前でOLIVEに連載していたお菓子を題材としたエッセイ集でした。面白いのですが、1話ごとの中身が濃く、なかなか読み終わりませんでした。若い女性向けに書かれたエッセイなので、ちょっと感覚の違うところもあり、ふ〜んと思いながら読みました。

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