- Amazon.co.jp ・本 (433ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061858558
感想・レビュー・書評
-
雑誌「オリーブ」で連載されていた、お菓子に関するエッセイを1冊にまとめたもの。
もともとは80年代初頭~90年代初頭にかけての記事。
発売されたばかりの「雪見だいふく」にはかなり衝撃を受けた様子。今や定番になったなあ、雪見だいふく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
びっしりと「おやつ」について。
-
【所持有無】×
【読了日】090221
【キーワード】駄菓子
【所感】雑誌のコラムをまとめたもの。自分の生まれた年だわ…へえぇ〜、当時の若者(女子)はこんな感じだったのか。と、時代の雰囲気の片鱗を味わい。紹介されるおやつ(主に駄菓子)だが、定番のもの以外はほとんど分からなかった。分からないなりにおもしろい。
【備考】 -
世代的にドンピシャリ。
懐かしかったです。 -
嬉し懐かしとっても美味しいお菓子コラム。ミルキー、つくんこ、おっとっと……etc。いっぱい詰まった究極のスウィート・メモリー。
-
結構前の本だから懐かしいお菓子ばっかりになってるかも。お菓子の本ですよ!小さい時に食べた記憶がある商品が載ってると涙ぐむヨ。泉麻人の本はどこでもサクサク読めて面白い。
-
泉氏若いころの仕事。今は懐かしいお菓子も満載です。あの「負け犬」酒井順子さんが解説。
-
コアなお菓子やおまけについてまでも
事細かく解説してあって(笑)お菓子大好き人間としてはバイブルと呼べるでしょう♪ -
泉麻人のおやつストーリーを読みました。泉麻人がオカシ屋ケン太という名前でOLIVEに連載していたお菓子を題材としたエッセイ集でした。面白いのですが、1話ごとの中身が濃く、なかなか読み終わりませんでした。若い女性向けに書かれたエッセイなので、ちょっと感覚の違うところもあり、ふ〜んと思いながら読みました。