- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061859517
感想・レビュー・書評
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大阪人の実態をつまびらかに編集。
神戸のビートピアに来たパンダが、上野に来ていたそれよりも神経質になってしまったのは、連日の客の多さよりも、「こっち向いたらんかい、ボケェ!」という呼び声によるものだったことが報告されている(P131)、大阪商人と豊田商事をクレッチマーの性格分析で比較するとまったく同じだった!!(P140)、なるほど勉強になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
えろかったことは…覚えてる。
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内輪ノリって感じで、正直いって面白くなかった!らもさんの個人的に今まで読んできた作品って、良し悪しが極端に出るなぁ・・・。でも最後の桂べかこさんとの対談は面白かった!ここだけでこの本は十分!
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これは読まんで良かった・・・。
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大阪のグルメの悪霊お祓いがおもろい
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そのまんま。中島らもたちが語る、大阪の姿。
正直、読んでてだれる箇所がいくつかあり、
中島らもの著作の中では珍しく退屈してしまった方。
個々のエピソードはやっぱりおもしろい。
ことのほか、その場の「間」のようなものを感じると、
ニヤニヤしてしまう。
面白かったのは我慢しきれず路上で放尿しているところへ、
次々とおじさんやおばさんが現れて会話を始めるところ。 -
まあ、面白いんですが・・・なんとなく内容に取りとめが無い気がしてこの評価。
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アホですねぇー、くだらないっすねぇー、ほんっとくだらない話で詰まってます。個人的にクリティカルヒットだったのが、”大阪の悪霊”シリーズで、飯を食わせる本来の目的からピントが1つも2つもずれちゃってる大阪の飲食店への潜入ルポ。素材がいいです。それ以外は、座談会が面白かったけど、”大阪フライデー”シリーズは食傷気味なネタふりの仕方で飽きました。
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忘れてしまいました。よってレビュー、評価ともにできませんが、らもさんは好きな作家である事に間違いありません。
著者プロフィール
中島らもの作品





