春のピクニック (のばらの村のものがたり (1))

著者 : ジル・バークレム 岸田衿子

• 講談社 (1996年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[buchimamaさんの感想 · 2011年11月8日]

パッチワーク友だちのお薦めです

[じじさんの感想 · 2022年4月13日]

16'00"
のばらの村のものがたりシリーズ(１)
『のばらの村のピクニック』と同作品。
訳者が違う。

[さくらさんの感想 · 2009年5月29日]

春ののばらむらは、のりんごの樹のお花がいっぱい咲いています。
細かい描写でかわいい動物や森、おうちが描かれています。なんと言っても絵がステキ！いつか自分も描いてみたい絵♪
私にとっては絵が魅力の大好きな絵本デス♪

[ビタースイートさんの感想 · 2007年9月21日]

春夏秋冬シリーズあり。丁寧で優しい色使いの絵が素敵。食器類も出ています。

[地下室さんの感想 · 2007年4月30日]

とても繊細な絵で、子供向けというよりは大人向けの一冊です。

著者プロフィール

ジル・バークレム（1951-2017）
1951年、イギリス・エセックス州エピングの森の近くで生まれ、自然
に囲まれた幼少期を過ごす。13歳の時に網膜剥離を患い、スケッチや
読書に没頭するようになる。ロンドンのセント・マーチンズ美術学院に
通うなかで、「野ばらの村」の世界観が生まれ、1980年に最初の4冊が
シリーズとして出版。その後、13 ヶ国語に翻訳され世界的な大ヒット
となる。1982年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞 。

「2022年 『野ばらの村の物語 アドベンチャーシリーズセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」