木の実のなるころ (のばらの村のものがたり 新装版 3)

  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784061878891

感想・レビュー・書評

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  • 12'00"(内プロローグ 1'00")

    新装版
    のばらの村のものがたり
    四季 秋
    18×15cm

    1996.7.10 第1版発行

    シリーズ物だが
    前の話を読まなくても内容は分かる。
    春 夏 を読んでいれば
    もっと楽しめる。
    お話の内容はよくある話だが
    絵を楽しんでほしい。
    オーガニックやドライフラワーなど
    好きな人にはたまらないだろう。

    秋の実を収穫に行った子ねずみが
    遊んでいるうちに
    親とはぐれ 迷子になる話



    さらに新しく大きくなった絵本が
    訳者をかえて発売されている
    『野ばらの村の 秋の実り』
    25×19cm
    2021.9

  • のばらの村のものがたり
    室内のディテール
    かやねずみ
    お茶

  • 1冊目に借りた『ひみつのかいだん』を娘がとても気に入って何度も何度も読んでいるので、シリーズの中で今の季節にあいそうなものを…と借りてみた。
    しかし、こちらの本にはさほどそそられないようで、結局『ひみつのかいだん』ばかり
    <font color="red">「読んで」</font>
    と持ってくる。

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著者プロフィール

ジル・バークレム(1951-2017)
1951年、イギリス・エセックス州エピングの森の近くで生まれ、自然
に囲まれた幼少期を過ごす。13歳の時に網膜剥離を患い、スケッチや
読書に没頭するようになる。ロンドンのセント・マーチンズ美術学院に
通うなかで、「野ばらの村」の世界観が生まれ、1980年に最初の4冊が
シリーズとして出版。その後、13 ヶ国語に翻訳され世界的な大ヒット
となる。1982年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞 。

「2022年 『野ばらの村の物語 アドベンチャーシリーズセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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