雪の日のパーティー (のばらの村のものがたり (4))

著者 : ジル・バークレム 岸田衿子

• 講談社 (1996年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[かめの歩みさんの感想 · 2011年2月7日]

のばらの村のものがたりシリーズは、どれも美味しそうなお料理が出てきて、お腹がすきます(^ー^;
キッチンや暖炉があたたかそうで絵本の中に入って行きたくなりますよ〜＼(^O^)／

[降るプラチナさんの感想 · 2007年12月25日]

氷の大広間、あたたかなポンチ。老若男女 みんなでくるくる踊って、楽しい一夜は更けていく。

著者プロフィール

ジル・バークレム（1951-2017）
1951年、イギリス・エセックス州エピングの森の近くで生まれ、自然
に囲まれた幼少期を過ごす。13歳の時に網膜剥離を患い、スケッチや
読書に没頭するようになる。ロンドンのセント・マーチンズ美術学院に
通うなかで、「野ばらの村」の世界観が生まれ、1980年に最初の4冊が
シリーズとして出版。その後、13 ヶ国語に翻訳され世界的な大ヒット
となる。1982年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞 。

「2022年 『野ばらの村の物語 アドベンチャーシリーズセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」