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Amazon.co.jp ・本 (506ページ) / ISBN・EAN: 9784061879423
作品紹介・あらすじ
好評の第2期 第2弾!
「国境の南、太陽の西」「スプートニクの恋人」
著者による書下ろし「解題」入り
海外で人気の高い『国境の南、太陽の西』、1999年に刊行された『スプートニクの恋人』という2作の長篇。巻末に長い書下ろしエッセイで自作とその周辺を描く。
みんなの感想まとめ
独特な表現と魅力的な世界観が広がる作品で、読者を引き込む力があります。特に『スプートニクの恋人』を既に読んでいるファンが新たに『国境の南、太陽の西』に挑戦し、その期待を裏切らない内容に感動している様子...
感想・レビュー・書評
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第1期の長篇とは何かが違う。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんでって聞かれたらわからないけどやっぱり好き。表現とかがものすごく独特でおもしろい。
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『スプートニク』は既読、『国境』を読みたくて大学図書館で借りた。
かなり良かった。
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2025年11月追記
どこを読み返しても面白い。世界観に引き込まれる。
ペ-パーカンパニーを批判するシーンが好き。
r>g -
国境の南、太陽の西がねじまき鳥クロニクルから派生したということや、島本さんは実在か架空かという作者からの提示が、とても印象に残った。
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「蜂蜜パイ」の話が好きだな。
そして、かえるくん、東京を救ってくれてありがとう。
日々、誰か知らない普通の人の善意と好意と想像力に生かされてると思った。 -
<閲覧スタッフより>
大手前大学 交流文化研究所主催 文芸講演会
村上春樹と『阪神間文化』の周辺-私がめぐりあった作家たち-
講師:ノンフィクション作家 小玉武 先生
文芸講演会記念 特集展示本
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所在記号:918.68||ムハ||2-2
資料番号:10151659
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何度読んでも面白い
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226.2008.1.23
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余り印象に残っていない作品。
やっぱ長編作家さんなのやなー。 -
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村上春樹の中編小説、中期の代表作、作者がまだ社会に対してコミットメントを意図する前の作品。
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久しぶりに村上春樹を読みたくなったけど、何から手をつけていいかわからず、とりあえず図書館で全集の中からこれを選択。
昔と今と、読後感がやっぱりちがうものなのね。
太宰治や芥川龍之介、チューホフなんかは、今も昔も読後感変わらないんだけど、その差はなんなのかしら? -
ちょっと読むのに疲れた。
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久々に再読。
前回よりも登場人物たちの気持ちに近づいて読めたと思う。 -
この小説には二分された世界が存在する。それは、こちら側の世界とあちら側の世界として表現される。主人公はこの物語に深く関与することはなく、すみれとミュウがこちらの世界で自分の中の一部を失ってしまい、ギリシアの島でどう自分たちを捉え直していくかを客観的に追っているにすぎない。すみれの自分を整理できていない気持ちと脆くも自分の一部があちらの世界に行ってしまったためにぽっかりと抜け落ちてしまい、途方に暮れる気持ちはなぜか理解できる部分があった。
とは言ってみたものの、実際にはこの作品はあまり共感できなかった、というのが本音である。すみれとミュウがレズビアンだから気持ちがうまく理解できないといった表面的なことだけでなく、自分なりに作品を受け取ることがうまくできなかった。つまり、ヒトコトで言えば、よくわかんなかった、ということである。
どこかの書評(たぶん通販サイトとかのレビュー)に、色々な解釈はできるが、あえて違った見方をするならば、この作品にはむしろ意味なんてないんじゃないか、というものがあった。様々な読者がそれぞれの受け取りかたをして感じることはあると思うが、そうしていろんな意見を言い合っているのを、憶測を巡らせているのを、筆者はそんなに内容に意味なんてないのにまぁ色々と解釈がでてくるもんだなと楽しんでいるのではないか。
ちょっと何もかも放り投げてしまった感じの考え方ではあるが、今回この『スプートニクの恋人』を読んで思ったのはこの感覚に近かった。
ちなみに、すみれとミュウが滞在したギリシアのレスボス島はレズビアンの発祥の地らしい。古代ギリシアの女流詩人サッフォーが教え子と友愛関係を結んだ地であり、レスボス島がレズビアン、サッフォーが女性同士の愛を示すサフィズムの語源になっているようだ。 -
スプートニクの恋人の、
すみれが、すき。 -
2作まとめて再読。
「国境の南、太陽の西」数年前に読んで以来「濡れ場で最初に男の方だけが裸になる」ということを鮮烈に覚えていて、そんな自分はまるで好き者のようだ。「スプートニクの恋人」と同時に読んだからか、「喪失」「欠落」が大きなテーマということをようやく把握することができた。初読のときはひたすらストーリーを追いかけていた。
この頃の小説のセリフのやたら長い言い回しはまさにハルキ調満載といったところ。(わたしとしてはハルキを象徴するセリフ第一位は「やれやれ」だけど) -
村上春樹の全作品 第2巻 は、国境の南、太陽の西 と スプートニクの恋人いずれも中編小説として、いろいろな経過から中篇としてまとまったようで、またまたあとがきを楽しく読みました。いま第3巻をのんびり読書中。
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数年に一度は必ず読み返す村上作品の一つ。どちらも「中編小説」に分類されるのだけど、長編ほど構えず、短編ほどすり抜けずに心に留まる世界観というか。このくらいの長さで読む村上ワールドが一番私は心地いいです。文庫本には(多分)ない、春樹氏から語られる解題が付いてるのがいい所。
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国境の南、太陽の西:すべての意味でねじまき鳥の対。一緒に読むと色々皮肉でいい。
スプートニクの恋人:これはいい難解
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