どんぐりと山ねこ (宮沢賢治どうわえほん)

  • 講談社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061881839

感想・レビュー・書評

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  • 宮沢賢治は、実はあんまり読んでいなくて、それほど好きでもなかったのですが、教科書にも出てくるし、必然で読んでいたら、だんだん好きになってきました。これが、宮沢賢治の魅力なのでしょうね。子ども達にも、じわじわと浸透させていきたいです。
    (20分)

著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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