- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061882676
作品紹介・あらすじ
逆境を生きる人間の強さをいきいきと描く「ちいさこべ」をはじめ、7人の多彩な作品を収録したぜいたくな1冊。
感想・レビュー・書評
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「山月記」が読みたくて借りた、児童書。
さすが、児童書、難しそうな語句にほとんど意味が付いてるので読みやすい。
反面、知ってる言葉にも意味が付いてるのでうざったい。
文学者の短編がたくさんある。
「日本文学って奥が深いんだな。」おぼろげに思ったが、多分、ほとんど理解してはいないと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『花筵』時代と政治に翻弄されつ女性。けれど信念を持ち強く生きていく様は憧れです。
『ちいさこべ』茂次は理想の男性です。男らしいという言葉は彼のためのもの。お金じゃない、地位や名誉じゃない。
人という生き物に一番大切なものは何かを教えてくれる作品です。
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著者プロフィール
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