ちいさこべ・山月記 (少年少女日本文学館17)

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本棚登録 : 26
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061882676

作品紹介・あらすじ

逆境を生きる人間の強さをいきいきと描く「ちいさこべ」をはじめ、7人の多彩な作品を収録したぜいたくな1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 「山月記」が読みたくて借りた、児童書。
    さすが、児童書、難しそうな語句にほとんど意味が付いてるので読みやすい。
    反面、知ってる言葉にも意味が付いてるのでうざったい。
    文学者の短編がたくさんある。
    「日本文学って奥が深いんだな。」おぼろげに思ったが、多分、ほとんど理解してはいないと思う。

  • 『花筵』時代と政治に翻弄されつ女性。けれど信念を持ち強く生きていく様は憧れです。
    『ちいさこべ』茂次は理想の男性です。男らしいという言葉は彼のためのもの。お金じゃない、地位や名誉じゃない。
    人という生き物に一番大切なものは何かを教えてくれる作品です。

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著者プロフィール

山本周五郎(やまもと しゅうごろう)=1903年山梨県生まれ。1967年没。本名、清水三十六(しみず さとむ)。小学校卒業後、質店の山本周五郎商店に徒弟として住み込む(筆名はこれに由来)。雑誌記者などを経て、1926年「須磨寺付近」で文壇に登場。庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説などを発表。1943年、『日本婦道記』が上半期の直木賞に推されたが受賞を固辞。『樅ノ木は残った』『赤ひげ診療譚』『青べか物語』など、とくに晩年多くの傑作を発表し、高く評価された。 

戸石泰一(といし たいいち)=1919年宮城県生まれ。1978年没。作家。東京大学在学中から太宰治に師事。出版社に勤め『太宰治全集』を編集。著書に『火と雪の森』『青い波がくずれる』など。

「2022年 『山本周五郎 人情ものがたり (武家篇)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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