愛蔵版 のばらの村のものがたり 全8話 (講談社の翻訳絵本)

  • 講談社 (2001年7月23日発売)
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感想 : 16
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  • 本 ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061892132

感想・レビュー・書評

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  • 絵が好きで愛蔵版も手に取りました。
    物語も面白く、絵もたくさんじっくり見られてよかったです!
    絵の1つ1つが本当に美しく、飾って眺めたいです♡

  • 娘たちが大好きな「ティモシーとサラ」シリーズを全部読み終えてしまい、次は何を読もうかなと思っていたら、図書館のお姉さんにオススメしてもらった一冊。
    ふりがなが、すべての漢字にふってはいなかったので、私が読み聞かせなくてはならなかったのですが(長女@小1)、ネズミさんの生活風景やしぐさが愛らしく、お気に入りの1冊になりました。
    とても可愛いくて、癒されますよ(^_^*)

  • とてもとてもかわいらしい!繊細なイラストにどきどきわくわく。

  • 描かれている小物が凄く可愛くて大好きです。小さい時に読んで、ずっと忘れられなくて、大人になって自分で買い揃えました。ジグソーパズルも可愛いですよ。

  • 絵が好きです

  • 細かく描きこまれた背景と、ぜんぶ同じ顔のネズミなのにちゃんと個性があるネズミたちが好きでした。
    絵本卒業組にお奨め。矛盾してるけど。

  • 子供の頃、サンタさんからの贈り物として頂きました。子供にも触らせない宝物です。繊細で優しい絵がとても素敵。ねずみたちがとても生き生きと描かれていて、絵本を読んでいるという感じがしません。

  • 幼稚園のときからの愛読書。全作一気読みできてとてもオトク。絵もお話も大好き。

  • 大好きな絵本。緻密で繊細な絵で描かれる森のネズミの四季の生活にうっとり!

  • ネズミ達の、カントリー調のワクワクするようなおうちが大好きです。心温まる優しいお話。小さい頃母が読んでくれた絵本で、そのときは分冊でした。宝物です!

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著者プロフィール

ジル・バークレム(1951-2017)
1951年、イギリス・エセックス州エピングの森の近くで生まれ、自然
に囲まれた幼少期を過ごす。13歳の時に網膜剥離を患い、スケッチや
読書に没頭するようになる。ロンドンのセント・マーチンズ美術学院に
通うなかで、「野ばらの村」の世界観が生まれ、1980年に最初の4冊が
シリーズとして出版。その後、13 ヶ国語に翻訳され世界的な大ヒット
となる。1982年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞 。

「2022年 『野ばらの村の物語 アドベンチャーシリーズセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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