- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061892156
感想・レビュー・書評
-
フランスの宮廷作家シャルル・ペロ-が、貴婦人たちを読者にした、300年以上も前に書かれたスリリングで怪奇趣味ただよう怖~いお話です。金銀財宝をふんだんに持ち、立派な館に住む「青髭」には、過去に何人もの奥方がいたのに、その奥方たちがどうなってしまったのか、だれも知らない・・・ 美しい姉妹、その妹と青髭との結婚、館の鍵束、秘密の小部屋、青髭の罠・・・〝好奇心は身を滅ぼす〟という教訓が添えられていますが、ピンチをチャンスに変えたハッピ-エンドのお話しに、貴婦人たちのタメ息が聴こえてきそう。 挿絵も逸品!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
300年前に書かれた教訓話だそうですが、少し単純すぎな気がしました。
-
イラストがもう少し凝って欲しかった。これは姉妹2人派。
-
2011年5月5日
<BLAUBART>
装幀/城所潤(ジュン・キドコロ・デザイン) -
あー!嫁腹立つ!\(^o^)/
やたら腹立つ!\(^o^)/
エリック・バトゥーの青髭の絵が堪らん可愛かった。
嫁が返した鍵を
「血がついてるが、どういうわけだ?」
と掲げている絵が可愛いハァハァ
青髭は一番好きな童話だ。
と云うか、青髭が大好きだ! -
青ひげが、好きです。
ペロ−が、好きです。
星が足りません
もっと持ってきてくださーい★ -
2008/10/1