おおきなきかんしゃ ちいさなきかんしゃ (講談社の翻訳絵本)

  • 講談社
3.43
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本棚登録 : 116
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061892323

作品紹介・あらすじ

おおきな機関車とちいさな機関車が、遠くの町トンブクトゥーめざして出発進行!たくさんの客車や貨車をしたがえて、二つの列車は、走ります。-1951年の刊行以来、全米で読みつがれてきた、マーガレット・ワイズ・ブラウンの傑作絵本登場。よみきかせは3歳から。一人読みは小学校低学年から。

感想・レビュー・書評

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  • 4分

    かわいらしい絵でなごみます。
    汽車好きの子には良いけど、万人受けはしないかな。
    原著を読んだことはないですが、英語のほうがリズムに
    乗れて楽しい絵本なんじゃないかと思いました。

    翻訳版は大勢向けのの読み聞かせにはむかないと思います。

  • 1951年刊行だとこんな汽車になりますね。歴史読み物ではないので、違和感を覚えました。きかんしゃトーマスくらいにしておいて下さい。これ何?でした。

  • 繰り返しの表現が多い。なぜか息子は駅名にウケてた。笑

  • いっぱいおもしろかった。

  • 絵がほのぼのしていて、寝る前におだやかになる。お話というより、音を楽しむような感じで、くりかえしも多いので、眠い時だと子守歌に聞こえそう。

  • 汽車好きの子にはよさそう。

  • 大きな機関車と、小さな機関車がありました。
    大きな機関車には、大きな運転士が乗り、大きな貨物車や客車、食堂車がつらなっていました。そして、大きな橋を渡り大きなトンネルをくぐり、大きな駅まで走ります。
    小さな機関車には、小さな機関士が乗り、小さな貨物車や客車、食堂車がつらなっていました。そして、小さな橋を渡り小さなトンネルをくぐり、小さな駅まで走ります。
    はるばるカラマズーから、トンブクトゥーへ・・・

    大きい立派な機関車と、小さくかわいい機関車が、遠くの街まで旅する様子を描いた絵本。
    1951年刊行ということですが、今読んでもまったく古さを感じません。
    歌うような文章が、とっても楽しく耳に残ります。
    カラフルでおしゃれな機関車や、美しい景色も魅力的。
    のどかで暖かい度の様子に、何度もページをめくって旅したくなる1冊です。

  • 2009.10.06

  • 大好きな神戸の羊書房でりきほに買いました。Margaret Wise Brownだったんだ〜!しらなかった〜!英語が読みたい!

  • 電車や汽車系のプラレール本ばかり持ってきて眺めていますが、この本はわたしもお気に入りです。

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