赤毛のアン (<完訳> 赤毛のアンシリーズ 〈完訳〉赤毛のアンシリーズ 1)
- 講談社 (1990年5月16日発売)
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感想 : 40件
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Amazon.co.jp ・本 (470ページ) / ISBN・EAN: 9784061898219
作品紹介・あらすじ
読みやすい完訳と美しい銅版画のさし絵で、アンの世界をお届けします!
赤毛でやせっぽちのみなしごアンは、男の子とまちがえられて、孤児院からカスバート兄妹にひきとられました。
〈宿命(さだめ)の友〉ダイアナとの出会い、水薬入りケーキ事件、ギルバートとのけんか……おしゃべりで空想好きのアンは、つぎつぎにゆかいな事件をひきおこします。
美しいプリンス・エドワード島の自然と、あたたかいカスバート兄妹の愛情に見守られて、アンは、たのしい少女時代をすごします。
*山本容子による美しい銅版画のカラー口絵1点と挿絵入り
*訳者掛川恭子によるあとがき(8p)
*渡邊和雄による美しい装丁
みんなの感想まとめ
美しい自然に囲まれたプリンスエドワード島で、赤毛のアンが繰り広げる心温まる物語は、読者に深い感動と癒しをもたらします。おしゃべりで空想好きなアンは、友人ダイアナとの絆や、ギルバートとの関係を通じて成長...
感想・レビュー・書評
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アニメで観た内容そのままでした。
プリンスエドワード島の自然の美しさを肌で感じられて、人生が終わるまでに行ってみたい場所のひとつになりました。
赤毛のアンの本を買う前に、選択肢が3つ。
誰の買いた本を読むかです。
ひとつは村岡花子さんが書いたもの。
次に、松本侑子さんの書いたもの。
そして掛川恭子さんの書いたもの。
読む前に調べてみたら皆、それぞれ訳に特徴があって迷う。
花岡さんは最初にアンを翻訳された方で、一番ベーシックな訳者。ただ、他の本やアニメで描かれてたシーンがなかったりしてたので、候補から外して。
松本侑子さんは、以前「赤毛のアン論」という考察本を読んでいたので、まだ何も知らない掛川恭子さんの訳書に決めた。
最初にページを開いて少し驚いたのが、漢字のところどころにふりがなが振ってあること。
決して、内容的に子供向けのものではないのだけれど、ちょっと面食らった感じ。
でも、読み進めるにつれて、さほど気にならなくなったかな。
赤毛のアンはシリーズで他にも色々あるんだけど、アニメで観たものが一番強烈にイメージで残っていたので、他のシリーズはまた折を見て読むかどうか決めることにしよう。
読後感として、決して目新しさはない物語だけど、心が洗われるようなストーリーでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本を読んで「作家になりたい」と言い出した過去の自分は、非常に子供らしかったなと今では思う。
あまりにも好きすぎて、小学校の図書館で返しては借りてを繰り返した。
図画工作の時間で「好きな本の表紙や挿絵を版画にしましょう」という授業があったとき、まよわず「アン」を持ってきてこの表紙を選んだ。
内容は自分の年齢や環境で受ける印象が変わるだろうし、今読んでみたら「ただ夢見がちで落ち着きがなく、暴力的だ」としか思えないかもしれない。
けど、あのときの興奮と大好きだったこの表紙はいつまでも褪せることがない。 -
美しいプリンスエドワード島の情景とアンの巻き起こす騒動が楽しくてとても癒されました。続編も読む予定なので、これからアンがどのような人々と出会い大人の女性へと成長していくのかワクワクしています。特にアンとギルバートの恋愛模様が楽しみです。
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なんでいままで読まなかったんだろう。
予想よりも素晴らしかった。人物がみんな素晴らしい。
マシュー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ -
この完訳シリーズで、赤毛のアンを初めて読みました。絵もすてきだし、本当はすべて手元に置きたいです。
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かなり幼いころに子ども向けの全集の中にあった一冊で読み、その後村岡花子訳のVer.でシリーズの途中まで読んだことは記憶にあるが、途中から記憶が怪しい。今回アニメを見て少し懐かしくなって読み返してみた。アンの想像力の豊かさには正直言ってついていけない場面もあったが、自然の素晴らしさは子どものころよりも伝わって来た。
「円紫さんとわたし」シリーズの「わたし」が読んだことになっている本の中で唯一、北村先生が実際には読んでいない本。
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そう言えばアニメは知ってるけど、原作を読んだことなかったかも…と今更ながら拝読。
主人公のアンは空想家でとにかくおしゃべりで、実際に一緒にいたら疲れてしまいそうだな…と思ってしまったのですが、いつの間にかもっとこの子の空想を聞いてみたいなとファンになっている自分がいました。
出てくる言葉が綺麗で、普通の人が見たら平凡な景色だったとしても彼女の目にはもっと違う世界が広がってるんだな…次はどんな表現が出てくるのだろうとページを捲るのが楽しみになってきました。
まだまだ彼女の物語には続きがあるのですがお友達との喧嘩や、親しい人との永遠のお別れ…誰もが経験する事を丁寧に感性豊かに描かれた短編、どれもが愛おしく読み終わった後もまた読み返したくなる、そんな一巻でした。 -
子供のころから何度も読みかけては放り出していた本。
この年齢になって初めて名作と言われる理由が分かった。
生き生きとしたアンの感性、美しいプリンスエドワード島の風景、アンをめぐる人々の温かさ…
マシューとマリラの気持ちの変化、小さかったおしゃべりで夢見がちな女の子が素敵な女性に成長していく様子。
最後は引き付けられるようにして読んだ。 -
マシューの愛情
マリラの愛情
ホンマにアンは人を幸せにする女の子です。 -
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先にアニメを観たので、読んでいて思い浮かぶのは高畑監督のアンだった。マリラの心情はこんなだったのかと楽しかった。続きも読む。
村岡訳と迷ったけど、読み易くて良かった。比較はしていませんが... -
想像とおしゃべりが大好きな女の子のお話。スラスラと読めますが、先が気になって仕方ないという感じではなく、教科書を読んでいる感じです。感想文を書くにはいい物語のような気がします。頑張って読みました。教訓がたくさん出てきました。だんだん、感動して、グッとくることが多くなります。宝物にしたくなるような物語です。
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綺麗な風景が伝わってきた。アンがロマンチストで、そのセリフを書いた著者もロマンチストなんだろうなーと思った。登場人物たちと同じようにアンの性格に惹かれた。
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母の少女時代、思春期を支え続けてくれたアン。特別な思い入れをもって娘に勧めたけれど、読み終えての第一声が「読み終わった」で、がっかり。わかってる、自分の好きと娘の好きとは違うって。わかってるけど、そうかーって(笑)
また、いつか話せる日を楽しみに。 -
何事も、楽しくとらえる、アンの前向きな姿勢、感動する!何度読んでも、明るい気持になる。
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村岡花子ではなく、あえて掛川恭子訳を読んでみた。
ルピナスさんとかを訳した人とは…!
繋がった~ -
プリンスエドワード島に行ってみたくなった。
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小学生の時、アンを読みに図書館に随分と通い詰めた。
シリーズ10巻。
出会えてよかった宝物。
今現在でも、日本の小説より海外小説が読みやすいのは本書の存在のせいなのかな。 -
相呼ぶ魂。
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なんか思ってたよりすっごく面白かった!
私は子供のころから翻訳モノが苦手だったので、読んだことがなかったんだけど、ちょっと勿体ないことしたなあという気持ち。
続きは読もうかどうしようか考え中。
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著者プロフィール
掛川恭子の作品
