- Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061898226
作品紹介・あらすじ
家にのこる決心をしたアンは、村の小学校で教えはじめ、ギルバートやダイアナと協力して村の改善にのりだす。そして、ふたごをひきとったマリラを助ける日々のなかで、となりに越してきたハリソンさん、崇拝する作家モーガン夫人、本物のとアンが確信したミス・ラベンダーなど、さまざまな人々と出会いながら、アンは、想像力とものを見とおす力をもった美しい女性へと成長していく。
感想・レビュー・書評
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学校の生徒や引き取らた双子との交流が主軸になっています。子供たちの無邪気な発言や発想奇想天外な言動がとても面白かったです。
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かなり大人しくなったアンに少し寂しくなったり
ロマンチックな展開にドキドキしたり今度はアンのロマンスも知りたいなぁ! -
ダイアナが成長と共に現実主義になっていく。アンの発言がわからなくなったりする場面が多くて悲しい。でもふたりともお互いを心から愛していてそれを伝えることを惜しまない。
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12歳の頃に読んだ時はまだ、来ていない未来の出来事を見るようで、アンが出会う人生の節目を共感を持って読むことはできなかったなー。
教師として二年の経験をしたアンはずいぶん大人に思えるけど、これで、まだ、17歳かぁ。。 -
大人になったアンの活躍がさわやか描かれていてよいです。
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この絵のシリーズが一番好き。