清里幽霊事件 (講談社X文庫ティーンズハート)

  • 講談社 (1988年1月1日発売)
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感想 : 9
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Amazon.co.jp ・本 (252ページ) / ISBN・EAN: 9784061901841

みんなの感想まとめ

ミステリーと青春が交錯する物語は、大学生の麻衣子、美奈子、日下くんが清里のペンションで幽霊騒ぎに巻き込まれる様子を描いています。読者は、子ども時代に楽しんだ懐かしさと、大人になってからの新たな視点での...

感想・レビュー・書評

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  • 大昔に読んでいたこのシリーズ。
    ずっと再読したい!と思っていたところ、格安で中古本が出ていたので、幽霊事件シリーズ全巻大人買い。
    こちらは、その1冊目。

    あれ?こんな感じだったっけ?と、戸惑うくらい、主人公がマイペース。
    自分が大人になったせいか?
    それとも、この時代は、こんな女の子がもてはやされたのか?
    (前者な気がしないでもないが)

    少し取ってつけたようなこじつけっぽいところもあるけれど、楽しく読めました。
    さあ、残り30冊超え。
    楽しむぞー

  • 子どもの頃に読んだ、若者向けのミステリ。幽霊事件シリーズの第1弾。大学生の麻衣子と美奈子、日下くんの3人で、清里のペンションに出かけるのだけど、幽霊騒ぎに巻き込まれてしまうお話。

    大人になってから読むと微笑ましく感じるシーンも多かったけれど、謎が解けて犯人を追い詰めていく流れは、やっぱり少しハラハラドキドキする。

    出先でお話が展開していくので、ちょっとした旅行気分も味わえて楽しい。

    このシリーズは大体揃っているので、順番に読んで懐かしさに浸りながら楽しみたい。

  • このシリーズ、子供の頃から読んでいて、大好きなんです。京都探偵局シリーズになってからも好き。ティーンズハートがなくなってしまったので66冊までしかないわけですが、もう続きは出ないのかしら……。

  • 初めて買った、そして読んだミステリー小説。
    元々怖いもの見たさなところがあるので、「幽霊」なんてタイトルだから怖い話なんだろうなぁと思って買ったら、そうでもなかった(笑)
    むしろ、ミステリーという新しいジャンルに惹かれていきました。
    風見潤さんのこの「幽霊事件シリーズ」はその後の1年間でほぼ集めてしまいました。
    今は「京都探偵局」として続いています。
    ティーンズではもはやないですが(笑)これからも読みつづけていきたいです。

  • 大学の最初の夏休みって、宿題も投稿日も試験もない。う~ん、開放的!私こと麻衣子も、ミステリー研の千尋クンと奈美の3人で、清里のペンションへ出かけます。テニス教えてもらって、発展されるぞ、千尋クンと。
    ところが、ペンションのお隣サンって、幽霊屋敷ってウワサ......。やっぱり、出たあ......じゃあなくて、消えちゃったの、女の人が。服だけ残して。下着姿の幽霊!?まさか!?
    ロマンチックに、ゾクゾクできそうなの!


    読むきっかけは、妹がこの漫画版を持ってました。
    漫画は処分してしまいましたが、好きなシリーズだったので家に保管してありました。
    また、集めたいと思います。

  • 積読で、再読でした。今は無くなっている講談社X文庫からの作品です。これは「幽霊事件」シリーズになってます。記念すべき第1弾です。シリーズのメンバーである麻衣子、千尋、美奈子の3人が大学生という設定で、卒業するまでを描いています。このシリーズは2001年に終ってます。トータル13年間ですね。作品数は約50!

    この作品を最初に読んだかどうかは定かじゃない(確か違う気がしたけど)ですが、このシリーズはほとんど読みました。小学生か中学生の時にマイブームでした。大学生という設定は当時の私にしてみれば憧れの年代でしたし、いろいろな観光地を舞台に事件が起こるというのも魅力的でした。


    さて、今回は物語の主人公たちの年齢を過ぎてから読んでます。やっぱり所々時代を感じました(苦笑)。『あずさ2号』が出てきたり、今の大学生というイメージからはちょっと離れた言葉遣いだったり。特に千尋君の言葉遣いに昭和の匂いを感じたような(笑)。あと、携帯電話じゃなくて公衆電話が活躍していました。

    今回は3人が出会ったばかりということで、途中から三角関係?に発展してしまったりして、ちょっとハラハラします(笑)。推理小説としては、分かりやすい伏線がたくさんあって、そんなに難しさはないです。当時の私には難解なトリックでしたが(苦笑)。なので、減点して星3つです。

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