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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061902138
感想・レビュー・書評
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その、まるで夢みたいな冒険は、ある夏の日の昼下がりに、突然に始まったの。
あたし、工藤由香。都立高校の1年生。
友人の敦子ちゃんが、夏休みに軽井沢の別荘に招待してくれたんで、今日は、その打ち合わせ。悪友のサキと一緒に、明治神宮の公園の芝生で、小林クンを待ってるところ。
その時、なんだかいい薫りが……。
その、一瞬のいい薫りが、あたしたちを冒険へと誘う招待状だったんだ。
今回は殺人事件はないけれど、大泥棒との対決。
由香と圭二郎さんとの出会い♡
たまに由香が大胆な行動するのも、魅力の一つ。
展開も早く、続きが気になりすぐ読みおわっちゃいました。
あとがきを読むと、4日で書き終えた作品とわかって納得!!秋野ひとみさんも楽しくて、一気に書いたみたいいです。
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2001.3
今のとはちょっと違って、事件とかじゃないけどおもしろい!圭二郎さんかっこいいっす!!
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