- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061904217
感想・レビュー・書評
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このシリーズを読み返したくて、BOOK OFFオンラインで、在庫があるヤツ大人買いしちゃった。
メインキャラは何となく覚えてたんだけど、話はすっかり忘れてました。
小中学生向けなんで、叙述トリックとか、わざとミスリードを誘う表現があるとか、そういうことはありません。
何なら、この部分が謎解きのヒントになるから覚えておいてね、と書いてあるくらい。
今になって読むと、いろんな意味でおもしろい。
それにしても、作者の風見潤さん、生死不明だし(恐らくは亡くなられている)、イラストのかやまゆみさんも亡くなっているし、寂しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
麻衣子と美奈子は旅行先の長崎で、ある女の子と出会う。何でも文通相手を探しに来たらしい。
しかし、笑顔で別れた女の子が次の日殺された!!1000キロも離れた場所で…。
この話を読んで、すごく長崎に行きたくなったのを覚えてます。 -
大人買い幽霊事件シリーズ。
なぜか、いったこともないのに、ずっと以前から知っていた地名、東彼杵郡。
そして、うっすらと覚えていたのは、大村湾と、何かの殺人事件もののストーリーだったなーということ。
読み始めて、「これだったのか!!!」と、鮮明に思い出して、そこにワクワクしてしまった。。
この辺りに来ると、思うのは。。
大学生、どんだけお金あるのよ?
旅費がーー!!!!
つてことですかね。。(笑)
まあ、今回は、千尋ママのお財布だからいけてるけど。。 -
イラスト / かやま ゆみ
風見潤の作品





