よしよし (講談社の幼児えほん)

著者 :
  • 講談社
3.65
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本棚登録 : 543
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061938427

作品紹介・あらすじ

三浦太郎が描く赤ちゃんと動物の「おかお」 かえるさん、にわとりさん、いぬさん、色々な動物達が泣き出しちゃった。「わたし」が「よしよし」してあげると、みんなにこにこ。表情が楽しい赤ちゃん絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 1y3m
    よしよしがわかり始めたので購入。
    沢山よしよしが出てくる絵本ではないですが、本人はお気に入りのようで毎日何回も読んでます。
    三浦太郎さんの絵はやっぱり可愛くて好き。

  • 何種類かの動物がひとりひとり登場。
    順番にエーンエーンと泣くので、子どもとよしよししてあげる。
    『くっついた』のような親子で動作を楽しむ絵本。

    【ママ評価】★★★
    泣いてる子がいたら「よしよし」してあげる。
    お友達や周りの人に優しく、思いやりを持って接してあげられるようになってほしい。
    親はそんな風に思うので、「よしよし」の練習にピッタリな絵本。
    他の絵本で「なでなで」と言いながら泣いている動物をさすさすしていたが、直球の絵本があったとは。
    最後に「○○くんがよしよししてあげたから、みんなにこにこ〜」と言って、優しくしてあげると喜ぶよ、優しくされると嬉しいよ、と伝わるかな〜と模索してみた。
    現実だとなかなか教えるタイミングがないから、こういう絵本も大切だなあ。

    【息子評価】★★★★
    何回も「もっかい」を繰り返した絵本。
    最初は動物の鳴き声の真似もしていた。
    よしよしはすぐにマスターしたけど、それよりも、泣いてる動物が出てきたら「あっ…!」と神妙そうな顔をする母の顔真似をマスターしていた。
    息子よ、顔真似もできるようになったか。
    やるやん。
    1歳7ヶ月

  • 2歳3ヶ月 よしよしを教えたくて。
    先にえーんえーんの鳴き真似してた。

  • 動物とその鳴き声も学べる一冊

  • 1.3y
    みんなニコニコの部分で自分もにこにこして嬉しそう

  • 泣き出した動物たちが、私のよしよしでみんなニコニコになりましたよ。

  • 1歳6ヶ月
    自分では持ってこないが何回か読んだ。

  • 泣いてるどうぶつさんたちをよしよししてなきやむえほん。

  • 9ヶ月
    なぜか犬の「わんわん」というページでニコニコして声を出して笑う息子。
    泣いちゃったみんなを「よしよし」してあげるの、絵本読みながら身につけられたらかわいいなぁ〜と想像しながら読んだ。

  • ●読み聞かせ。
    ●泣いている子にはよしよししてあげよう。きっと泣き止むよ。

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著者プロフィール

三浦太郎
明治大学文学部教授。
著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『公立図書館の思想・実践・歴史』(共編著、松籟社)、『図書館の社会的機能と役割』(共著、松籟社)ほか。

「2023年 『社会的媒体としての図書・図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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