ねんね (講談社の幼児えほん)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 179
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061938465

作品紹介・あらすじ

さこももみが描く、寝かしつけの絵本 「おばけがこわくてねむれない」というまみちゃん。だいじょうぶ、おばけもママといっしょにねんねしちゃったよ。安心しておやすみ。かわいい寝かしつけの絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 「いやいやあのね ねんねはいやよ」
    寝るのが嫌な女の子。おばけ、おおかみ…寝るのが怖い
    理由を言いますが”みんなねんね”しているから大丈夫。

    言い回しがとってもかわいくて、女の子にメロメロです。
    娘も気に入って何度も読みました。

  • 1y9m寝る前に毎回持ってくるようになった
    図書館で借りただけだったけど、あまりに食いつきがいいので購入予定

  • ねんねえほん。こどもがなかなかねないひがある。○○もねたよはうちのこにはつうじない。

  • 1歳5ヶ月の息子に図書館で借りた本。
    あまり夜を怖がったりしないのはまだ早いから?男の子だから?
    本はかわいいけど共感するかんじでは無さそう。

  • 1歳10か月 鬼ちゃんがパパにおんぶされているところが好きみたい。寝ようとして絵本を読んでるのに、テレビをパチンのページで、テレビを見たいと起きて見せろと言う。。。欲望に正直でなにより。とてもかわいい絵本。

  • 図書館にて

    娘が寝付くときに毎回読んでた
    実際一緒にとんとんとんってすると娘も寝る気になるよう
    毎回読んで大体覚えてしまったので、
    本を返却したあとも、娘が寝るときにたまに語ります

  • ●読み聞かせ。
    ●おばけや鬼が怖い言ってたけど、『まんま』で一緒にごはんしてたのに。

  • 以前読んだ『わらう』(コドモエのえほん)でさこももみさんの大ファンになってしまったので、今度はこちらを購入。

    「ねんねは いやよ」という女の子。どうやらおばけやおにを怖がっているようなのですが、お母さんは優しく「だいじょうぶ みんな ねんねよ」と語りかけます。
    中でも、おにのパパが出て来るのがいいなあと思いました。子どもを寝かしつけるのは、お母さんだけの役目じゃないですもんね。

    パジャマの裾をズボンにインする幼児、思わず身悶えてしまうほどのかわいさ……最高……。

  • 29年度  仲よし
    3分

  • だって、オバケ怖いもん。
    みんなネンネよ。トントントン。

    カワイイ絵とカワイイお話でした。

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著者プロフィール

東京都生まれ、広島在住。東京学芸大学美術教育学科卒業後、小学校、高等学校教員を経てイラストレーターに。主な作品に『こんなときってなんていう?』シリーズ(たかてらかよ著、ひかりのくに)、『おじいちゃんちのたうえ』『さよならようちえん』『うさぎでうれしいうさぎはうさぎ』(講談社)『はっけんずかん たべもの』(学研)『ばぁ!』(マイクロマガジン社)など多数

「2023年 『チビにいちゃんとO(オー)ちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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