徳川家康(5) うず潮の巻 (山岡荘八歴史文庫)

著者 :
  • 講談社
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  • レビュー :17
  • Amazon.co.jp ・本 (518ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061950276

作品紹介・あらすじ

元亀3年(1570)、武田信玄がついに上洛戦の火蓋を切った。天下布武を豪語する信長と呼応した家康は、武田軍を捨て身で三方ケ原に迎え撃つ。この乾坤一擲の家康の雄図をあざわらうかのように、銃後では妻築山殿(瀬名)と、家臣大賀弥四郎の裏切りの罠が、ひそやかにかけられつつあった…。

感想・レビュー・書評

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  • 男と男の戦い、女と女の戦い、
    男と女の戦いが家康を苦しめる第五巻。
    苦難に満ちた家康の生涯でも、
    もっとも過酷な時期と言って良いと思う。
    壊れていく築山殿と大賀弥四郎の描写が凄い。

  • 家康にとって重要な出来事が続くため、時間の進行は前巻よりも短い。丁寧に描写しようとする筆者の意図が読み取れる。
    しかし、人間が持つ「脆さ」を痛感する。

  • ついに登場。
    一瞬だけど出てきた畔柳。
    築山御前のようにはなりたくない。
    いつの時代も妬心に負ける女子は醜い。
    耐えるだけの女子な時代でもないけれど。
    家康の運命やいかに…

  • 2015/9/26

  • うず潮の巻。姉川合戦。大賀弥四郎登場。三方ヶ原の戦い。信玄死去。

  • 三方原の戦い。
    それよりも築山御前・・・。
    家康、部下には恵まれたが、家族には恵まれなかったか・・・。

  • 913.6 ヤ (5) 登録番号8885
    2011年度教職員推薦図書

  • 三方ヶ原で家康は、武田信玄に惨敗、内では妻、築山御前と家臣大賀弥四郎の裏切りが進行する。32歳家康大層忙しい。12.4.28

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4061950274
    ── 山岡 荘八《徳川家康 05 うず潮の巻   19871102 歴史文庫》
     

  • いつか読もうと思っていた作品。「豊臣秀吉」、「織田信長」はある程度知った気でいたので、戦国時代の三大英雄、最後の一人を知るためにと思い読み始める。
    結果、非常に感動した。司馬遼太郎作品や池波正太郎作品、世の中の一般的な「家康像」を覆す作品であった。家康がなぜ天下を取り、そして江戸幕府260年の平和な時代を築けたのか、おぼろげながら理解できた気がした。
    また、著者の目を通して描かれた「家康の思考法」に強く感銘を受け、自己統制の本としても傍に置きたいと思った。

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