徳川家康(18) (山岡荘八歴史文庫)

著者 : 山岡荘八
  • 講談社 (1988年2月1日発売)
3.84
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  • 本棚登録 :166
  • レビュー :17
  • Amazon.co.jp ・本 (494ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061950405

作品紹介・あらすじ

慶長5年9月15日、運命の関ケ原で戦いの火ぶたは切られた。東軍7万5千対西軍10万8千。世にいう天下分け目の合戦である。しかし、歴史のめざす方向は、すでにその前から定まっていたのかもしれない。戦は東軍のあっけない大勝利に終り、三成は京の六条河原の露と消えた。新時代の幕明けである…。

徳川家康(18) (山岡荘八歴史文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 関ヶ原の合戦が本巻のメイン。

    本書に共通していることだが、家康は決して自身の野望のためでなく、あくまでも天下泰平のために行動している。

    関ヶ原が終わって泰平の世となるはずだったが、終盤には再び不穏な兆候が...

  • いよいよ天下分け目の関ヶ原の合戦。
    いやが上にも盛り上がるかと思われたが。
    結構あっけなく結末に至る。
    敗戦の将、石田三成。
    悟りの境地に達しのかと思われたが、その先突っ込んだ描写がなく残念。
    この巻は、徳川家康の内面が描かれていてよかったと思う。

  • 2016/1/11

  • ついに関ヶ原。
    でも、そこに至るまでの過程・準備で勝敗は決していたか。何事も、戦略と戦術が必要。そして、戦略は大局を見ないと描くことはできない。
    戦後処理に気を遣い、これから安定した時代にするべく礎を築く。
    でも、まだまだ波乱はある。時代を作るためには犠牲はまだまだ必要なのか。

  • 関ヶ原の戦い、石田三成斬首。

  • 大権現様が勝利の空しさを堪え忍ぶ18巻。

    ついに関ヶ原の戦いが終わり、
    長い長いこの物語も終盤に差し掛かった。

    小早川秀秋を始めとする武将達の裏切りが、
    関ヶ原の戦いの東軍の勝因と言われているが、
    三成は心のなかで味方の諸将を蔑んでいたので、
    東軍の勝利は当然のものであるように描かれている。

    「勝てば官軍」の一言で切り捨ててしまうことも出来るが、
    物事は色々な面を持っているので、一理あるのかも知れない。

  • 慶長五年(1600)9月15日、関ヶ原… 家康59歳

  • 関ヶ原の戦い。ここでは、家康が勝つべくして勝ったように描かれている。それにしても戦後処理の難しさ、それを繊細な気遣いで処理する苦労が見事に描かれている。12.11.23

  • 913.6 ヤ (18) 登録番号8898
    2011年度教職員推薦図書

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4061950401
    ── 山岡 荘八《徳川家康 18 関ケ原の巻   19880201 歴史文庫》
     

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