坂本龍馬(1) (山岡荘八歴史文庫 山岡荘八歴史文庫 74)

  • 講談社 (1986年11月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (334ページ) / ISBN・EAN: 9784061950740

作品紹介・あらすじ

坂本龍馬、19歳。ふるさと土佐をあとに江戸は北辰一刀流の名門千葉貞吉の道場で修業中の身だ。1853年夏、ペルリ来航し江戸の町は大騒ぎ。黒船撃退を叫ぶ仲間たちの激論珍論をよそに、龍馬はひとり茫洋と構え、その天稟(てんぴん)の資質にまだめざめない。望郷の念にかられ、高知に帰った彼の身に何かが起こる。

みんなの感想まとめ

若き坂本龍馬の成長と葛藤を描いたこの作品は、彼の剣術修行や淡い恋、そして黒船来航という歴史的な転換点を背景にしています。19歳の龍馬が江戸の道場で修業を始める中、彼は時代の波に翻弄されながらも、自らの...

感想・レビュー・書評

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  • 龍馬十九歳。 剣術修行のため江戸京橋の千葉道場に入門。道場主の娘(千賀)との淡い恋を絡めながら、黒船来航で世間を騒然とさせた時代の大きなうねりは、龍馬の若い血潮を震撼させ始めることに・・・。 山岡荘八版『坂本龍馬』の第1巻〝黒船の巻〟は、龍馬の青春グラフィティ開幕篇。

  • 龍馬の生き生きとした考え方や突破力・行動力の描写を期待していたが、幕府や朝廷の動きに関する記述や、梅田梅太郎の人物像やその周辺に関する描写が多い。加えて、中途半端な終わりかたに、読後の消化不良を感じる。
    私の受け止め力が不足してるのかもしれないが、期待値100点に対して40点。期待が大きすぎた。

  • 『竜馬がゆく』を読了し、もう一人の歴史小説の雄である著者の作品を読む。同じように龍馬19歳から始まる物語は、しかし、だいぶ龍馬の雰囲気が違う。また、小説家は架空の人物を登場させたいようだ。「お田鶴様」以上に「千葉千賀」は違和感が拭えない。安政の大地震直後に土佐に帰った龍馬だが、姉の乙女から帰郷を責められる。だが、この帰郷がなければ、後に維新の推進役となる龍馬は生まれなかったかもしれない。

  • 今まで、読んだ坂本龍馬の中で、いちばん面白い。
    『竜馬がゆく』の龍馬みたいに、無理にキャラクターを作ってるのではなく、人間味あふれる龍馬がいい。
    苦悩し、葛藤し、成長してゆく龍馬に期待したい。

  • この歴史小説は、歴史好きの中で幕末好き人で超有名人の「坂本龍馬」の桜田門外の変までの話の一冊目です。

  • 「竜馬が行く」では、確か千葉道場の娘千加と竜馬はお互いに惹かれあっていたんじゃなかったっけ。設定がだいぶ違うけれども、モテモテの竜馬より、こっちの設定の方が現実的?

  • 2009/10/25完讀

  • 龍馬ぼーっとする

  • 全3巻。

    短いとなあ。
    後半がなあ。
    ちゃんと読みたかったなあ。

  • 不完全燃焼。

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著者プロフィール

明治四十年(1907年)新潟県に生まれる。十四歳で上京し、博文館印刷所に文選工として働く。長谷川伸に師事、山岡荘八の筆名を用いる。昭和二十五年(1950年)より、北海道新聞に『徳川家康』を連載開始。昭和二十八年(1953年)単行本の刊行が始まり、ベストセラーとなる、『徳川家康』により、第二回吉川英治文学賞を受賞。以後、歴史小説を中心に創作する。昭和五十三年(1978年)七十一歳で亡くなる。

「2023年 『水戸黄門 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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