坂本龍馬(3) (山岡荘八歴史文庫 山岡荘八歴史文庫 76)

  • 講談社 (1986年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (318ページ) / ISBN・EAN: 9784061950764

作品紹介・あらすじ

進歩はかくも多くの犠牲を強いるものか。龍馬に先がけた志士たちが、次次と粛清の大波に没していく。風雲の時代に生きた男たちの誇り高きロマンティシズム、そして挫折。命を狙う者と狙われる者が落ちこんだ救いのない友情。幕末に大輪の花と開き、散っていった快男児・坂本龍馬の若き日々、完結篇。

みんなの感想まとめ

幕末の激動の時代を背景に、坂本龍馬の若き日々が描かれています。物語は、彼の周囲で起こる数々の事件や、志士たちの運命を通じて、進歩のために多くの犠牲が伴うことを示唆しています。特に、井伊直弼の暗殺という...

感想・レビュー・書評

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  • 長崎から江戸に及んで猛威をふるったコロリ(コレラ)に感染、あるいは毒殺され亡くなった将軍家定。「安政の大獄」からいよいよ反徳川の気運が高まり、水戸藩の脱藩浪士らによる井伊大老暗殺事件が勃発。不穏な京の都から郷里の土佐に帰った龍馬を待ちうけていたのは、尊王攘夷の吹き荒ぶ維新の嵐であった。〝井伊直弼を倒された幕府が、どのような出方をしてくるのか、好むと否に関わらず日本も土佐も同じ嵐の中にたたされることに・・・〟龍馬26歳の早春、日本の夜明けは何処に・・・。 山岡荘八版『坂本龍馬』完結編(狂風の巻)。

  • この物語は井伊大老の桜田門外での暗殺をピークとして終わる。物語の進行が遅いはずだ。架空の人物・梅田梅太郎が狂言回しではなく、ほとんど主役のようになってしまっている。龍馬がほとんど活躍しないで終わってしまった。

  • 井伊直弼暗殺で物語が終わってしまった。
    なんとも、唐突で中途半端な終わり方。
    二巻までが、面白かっただけに残念。

  • 歴史小説「坂本龍馬」の最終巻です。

  • 同志に狙われて龍馬の元に身を寄せる梅田梅三郎と、梅三郎の妹の竹乃を慕いつつ、梅三郎を兄の敵とねらう大場友三郎。ラストは、梅三郎が不本意ながら友三郎を倒してしまい、終了。全編を通じて、梅三郎、千賀、龍馬、竹乃、龍子、友三郎といった若者の恋愛話の連続だった。若き日の龍馬を描いた作品。

  • これは中途半端、なにが言いたいのか。
    書きたかったのか
    人となりをかきたかったのか

  • (1)~(3)と読んだが、(3)になり一気に盛り上がった感じがする。龍馬の豪快さ、スケールの大きさが中盤までは、なりをひそめている印象だった。やはり司馬「竜馬がゆく」がマイベストであることには変わらず。

  • 2009/12完讀

    雖然早知道這本書沒有寫完,但是居然終結在1860年井伊大老被暗殺的時間,龍馬都還沒還沒成為勝的學生,可以說是什麼事都還沒做成,正在摸索的年代。
    雖然一貫的山岡派哲學性的口吻,閱讀中總能得到點什麼,但是這本書的標題其實應該改成梅田梅太郎傳…

  • またこんな中途半端な・・・

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著者プロフィール

明治四十年(1907年)新潟県に生まれる。十四歳で上京し、博文館印刷所に文選工として働く。長谷川伸に師事、山岡荘八の筆名を用いる。昭和二十五年(1950年)より、北海道新聞に『徳川家康』を連載開始。昭和二十八年(1953年)単行本の刊行が始まり、ベストセラーとなる、『徳川家康』により、第二回吉川英治文学賞を受賞。以後、歴史小説を中心に創作する。昭和五十三年(1978年)七十一歳で亡くなる。

「2023年 『水戸黄門 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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