- 講談社 (1987年4月1日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (278ページ) / ISBN・EAN: 9784061950863
作品紹介・あらすじ
幕末、日本近海には外国船が頻繁に出没し、徳川幕府の動揺をさそっていた。一方、貧窮のつづく禁裏では、ひとり今上(きんじょう)の帝(孝明帝)が暗澹たる世情を憂いていられる。そうした折り、入内(じゅだい)した中山慶子が懐妊、めでたく男子をあげた。この皇子こそ、幕末動乱のまっただ中に生を享(う)けた明治天皇であった!
感想・レビュー・書評
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読んだ本 明治天皇(1) 山岡荘八 20231017
山岡荘八歴史文庫もこの明治天皇全6巻でコンプリート。中学生の時に織田信長を読んだのが最初で、足掛け40年。吉川英治も読破したし、読み終わったときには何か感慨深いものを得るのだろうか。多分得ないな。
まず第1巻は、明治天皇が産まれるまで。まだペリーも来ていない頃で、ここから物語を始めるのかという感じ。山岡荘八は幕末を描いても、徳川びいきのところがあって、特に260年の太平の世を、家康が幾重にも張り巡らせた政策で作り上げたって色んな作品で繰り返してますね。
そういう意味では、徳川家康全26巻が代表作なんだろうな。確かに読み応えがあって面白かったけど、大坂の陣あたりから、なんか内輪揉め的な話になってきて、ちょっとつらかったかな。読み疲れもあって、天下取りがなって家康に情熱が感じられなくなり・・・。でも、家康の国づくりはそんなところから始まったんだよね。外様大名を次から次へと改易に追い込んで、金利から離れた江戸に幕府を置き、慎重に慎重を重ねて大名を配置した。それがこの幕末に続いてるわけだからね。
そう思うと、源頼朝から順を追って読めばよかったかなって思いますね。
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中山慶子入内から明治天皇誕生まで
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(要チラ見!)/文庫
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お生まれになった
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大帝の生涯をもっと掘り下げて欲しかった、、なんて無いものねだり。
荘八先生にそんな不遜な真似ができるべうもない。
著者プロフィール
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