オバケちゃん (オバケちゃんの本1)

著者 :
制作 : いとう ひろし 
  • 講談社
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本棚登録 : 139
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061952812

感想・レビュー・書評

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  • ★★★
    むかしむかし、といっても、きのうのきのうくらいむかしのこと、ある森の中に、おばけの家族が住んでいました。パパおばけと、ママおばけと、その子供のオバケちゃんです。
    オバケちゃんは礼儀正しいオバケですから、いつも丁寧に、精いっぱい怖い声を出して挨拶します。「こんにちは、かいじゅうじゃありません。ぼく、オバケちゃんです。ねこによろしく」

    森の奥にひっそり住むおばけ一家。パパおばけはおばけウィスキーが好き、ママおばけは蜘蛛の糸で編み物が上手、そして好奇心旺盛なおばけの男の子オバケちゃん。

    おばけは人前に出るもんではないというパパおばけのもと静かに暮らすおばけ一家だが、森は開発により着実に狭くなっている。
    そしてついにオバケ一家の住む周辺も開発の話が。
    なんとか人間たちを追い出そうとするオバケ一家だが、逆に人間たちに利用され…
    ★★★

    4歳くらいから。
    でも話の内容は大人でも考えてしまうところがあって流石は松谷みよ子。

    オバケが出るという噂を逆手にとって金儲けを企む人間のしたたかさよ。
    おばけを追い出すため見世物として使おうとする人間との攻防に戸惑い、
    一時は自分たちを見失うおばけ一家ですが、おばけにとって大事なものを思い出し…。

  • 子どもの頃、好きでよく読んでいました。
    出版年と誕生日が近い笑

  •  オバケちゃんのはじめてのともだちは、こうもりのチータ。「こんにちは、かいじゅうじゃありません。ぼく、オバケちゃんです。ねこによろしく。」

  • ぼくより小さい子…小学生低学年向きかな?
    でも、続きも読んでみたいと思った

  • 耳鼻科に置いてあったので読んだ。
    可愛くて癒される。オバケちゃん幸せな待ち時間をありがとう。

  • 字が細かすぎた。

  • コウモリさんと友だちになれて良かった。

  • おばけちゃんが自分の住んでいる森を守るために奮闘します。
    とても読みやすく楽しめました。

  • おうちの蔵書を読むの巻。
    のはちゅが小学生のころ読んでいた
    「おばけちゃん」。
    結構長いので、音読すると喉がイタイ。
    途中で寝てしまったけど、
    次の日、きちんと覚えていて、
    最後まで読みきりました。
    でも、ちょっとむずかしかったって。
    絵も少ないし、しょうがないねえ。

  • 教育テレビのてれび絵本のナレーションの声当てをするのが好きかつ得意です。
    ちなみにこの本は優香ちゃんでした。

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著者プロフィール

1926年東京生まれ。児童文学作家。戦時中の1943年、童話『とかげのぼうや』を執筆。戦後、坪田譲治に師事し、1951年に『貝になった子供』を出版。1955年、瀬川拓男と結婚後、ともに民話の採訪に取り組み、共著『信濃の民話』『秋田の民話』を皮切りに、民話の採録・再話をつづける。
『龍の子太郎』(国際アンデルセン賞優良賞)、『ちいさいモモちゃん』(野間児童文芸賞)以降のモモちゃんシリーズ、『いないいないばあ』以降の「あかちゃんの本」シリーズや「あかちゃんのわらべうた」シリーズ、『朝鮮の民話』全3巻、『私のアンネ=フランク』(日本児童文学者協会)、『あの世からの火』(小学館文学賞)など著書多数。民話に関する著作に『昔話十二か月』全12巻、『現代民話考』全12巻、『現代の民話』など。

「2014年 『民話の世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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