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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061956360
感想・レビュー・書評
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坪田譲治氏が創刊された童話雑誌「びわの実学校」に掲載されていました。
とびとびで順序もなく読んでいたため、古本屋さんで一冊の本として手に取れた時は嬉しかったです。
「光る家」のように、子どもの寂しい気持ちに寄り添ってくれる素晴らしい児童文学が沢山あって、しかし多くは忘れられてしまっていて、本当に歯痒い気がします。
もっと読まれて欲しいなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後に、もう夜に目覚めることはないって描写があっても良かったんじゃないかなと感じた。
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第28回 平成2年
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しずまりかえった深夜の街路で、たしかに見た、あの“光る家”。眠れない
夜がくるたびに、ぼくはさがさずにはいられない。あの“光る家”と、そこで
出会った大きな目の女の子…。
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