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Amazon.co.jp ・本 (146ページ) / ISBN・EAN: 9784061957039
作品紹介・あらすじ
つるばら村にある「青木家具店」は、注文家具をつくる家具屋さんです。お店の主人は、青木林太郎さん。奥さんの美樹さん、5歳の幹太との3人暮らしです。「青木家具店」には、ふしぎなお客さんが、いろいろやってきます。キツネ、ウサギ、イノシシ……、そして山の精や、木馬までも。木と家具をめぐるやさしいファンタジー。「つるばら村」シリーズ第4弾。
家具にやどる、木の命のひみつ
つるばら村には、こんなすてきな家具屋さんがあります。木々の生命力あふれる、12編のファンタジー。
光沢をはなつキリ、手ざわりがやさしいトチノキ、重いミズメ、かたいオノオレカンバ、弾力のあるヤナギ、あたたかなクルミ、木目の美しいクリ……。
さあ、これらの木々は、どんな家具に生まれかわるのでしょう?
つるばら村にある「青木家具店」は、注文家具をつくる家具屋さんです。お店の主人は、青木林太郎さん。奥さんの美樹さん、5歳の幹太との3人暮らしです。「青木家具店」には、ふしぎなお客さんが、いろいろやってきます。キツネ、ウサギ、イノシシ……、そして山の精や、木馬までも。
家具屋さん一家をめぐる、12編のファンタジー。
みんなの感想まとめ
心温まるファンタジーの世界が広がるこの作品では、つるばら村の「青木家具店」を舞台に、家族と不思議なお客たちとの交流が描かれています。主人公の青木林太郎、彼の妻美樹、そして息子幹太の三人は、様々な木の特...
感想・レビュー・書評
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茂市久美子さんの童話ですね。
『つるばら村』シリーズの四冊目です。
絵は、柿田ゆかりさん(埼玉生まれ)
日本デザイン専門学校卒業。イラストレーター。
つるばら村に、「青木家具店」という、注文家具をつくる家具屋さんがあります。
お店の主人は、青木林太郎さんといって、奥さんと、五歳になる男の子がひとりいます。
奥さんの美樹さんは、都会生まれの都会そだちです。木工が大好きで、結婚するまえ、木工の勉強をしていました。そして、木工が縁で、林太郎と知りあい、つるばら村にお嫁にきました。
美樹さんが、おもにつくるのは、お盆や額縁など、小さなものです。
五歳のむすこさんは、幹太といいます。
仲良し家族と、動物や精霊のお客さんとの心温まる、ほのぼのメルヘンです♪
もくじ
家具屋さんのラブチェア
キツネのたんす
トチノキのスプーン
家宝になったお皿
ミズメの長持
ウサギのかんばん
星をとる鉤
大みそかのお客さま
クルミの椅子
春の木山の春まつり
ふしぎなクリの板
あらしでたおれたヤマザクラ
あとがき
あとがきに、この物語のモデルになった岩手の家具屋さんのお話がとても素敵でした。
柿田ゆかりさんの絵も、柔らかなタッチで、ほんわりとしたやさしさが、物語を包みます。
パン屋のくるみさんとネコのニボシ、養蜂家ナオシさんも登場します。
ますます面白くなる「つるばら村」シリーズの次の作品が楽しみですね(=^ェ^=)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つるばら村にある「青木家具店」
ものを話す家具や、注文にくる動物。
ウキウキするようなことが次から次へ起こります。
最後の「あらしでたおれたヤマザクラ」には前作の主人公であるくるみさんもチラッと出てきます。
知っている人物が出てくると、まるで本当の知り合いに出会ったかのように嬉しくなりました。
最後はとても美しく、少しほろりときました。
次作もたのしみです。 -
色んな木が出てきて面白かった。
それぞれに適した家具等があるんだって、興味深かかった。
思い出のある板を上手に残す方法を考えてあげる林太郎はいいね。
夢がある物語だった。 -
つるばら村シリーズは、たくさんのわくわくが詰まっています。こどものためのお話でありながら、細部までしっかりお話が作られていることにいつも感心します。こんな暖かい家具屋さんに、ぜひ注文したい!
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『つるばら村のくるみさん』の中でラブチェアを提供した家具屋さんが主人公の短編集。くるみさんがナオシさんとなかなかうまくやっていることもわかる今作。つるばら村は家具屋さんも素敵。
あとがきにあった家具屋さんが木の中から子グマのミイラを見つけた、という記事の話にびっくりした。そんなことが起こるんだなあ。 -
のほほんとした温かい気持ちになりました。青木家具店に来る依頼はいろいろです。
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つるばら村シリーズ、今回は猫のニボシが用意したラブチェアの持ち主の家具屋さんが主人公。
この村では森の動物たちや星座までお客さまとして来るんだなあ。
いつも通り面白い。
あとがきも林太郎さんの由来がわかったり、熊の子のミイラの話とかも面白かった。 -
可愛い家具屋さん。
夫婦で家具を作れるなんて素敵。
ニボシちゃんがあの椅子を頼んだのはここだったのね。
つるばら村のようなところに行ってみたいな。 -
今回はつるばら村にある「青木家具店」がメインのお話。
出だしで、三日月屋の猫が青木家具店に行ってお願い事をするんだけれど、それに対して店主が、猫がお願いだって? て呆気にとられるんだけれど、でもこの猫ちゃん、三日月屋で店番もするくらいで、人間の言葉を喋ったり、人間社会の仕組みを理解したりしているのに、何で今さら呆気にとられるの?
動物たちがどこまで人間と喋ったり、人間がそれを驚かなかったりする世界観なのかが分かんない。
姿かたちが動物なだけで、後は人間と同じ、てことでいいの?
でも、そう思って読んでると、動物が喋ることに驚く人が出てきて、よく分かんなくなる。
あと、このシリーズは、ずっと三日月屋さんのお話で進むんだと思ったら、そうじゃないんですね。
メインが三日月屋さんで、ずっとずっとパンの話が読めると思ってたのに、これからはいろいろな店が、それぞれメインになっていくの。
それはそれでいいけど、でもパンが好きで読み始めたシリーズだから、がっかりする気持ちはどうしてもある。
それと、この巻からイラストレーター変わったんですね。
これはこれでかわいいけど、全然違う感じになったから、前の感じに慣れてると、やっぱちょっと違う…て気持ちになる。
最初からこれだったら、違和感ないんでしょうけどね。
大人の雰囲気から、小学校低学年向けの雰囲気になったという感じ。 -
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つるばら村の家具屋さんには、動物や山の精霊たちが家具作りのお願いにやって来るのです。
キツネの嫁入り道具のキリのたんす、入道雲を入れるミズメの長持、人形のためのクルミの椅子などなど、短めのお話の中にほのぼのドキドキびっくりが詰め込まれています。家具や道具作りに選ばれる材料となる木の特徴も紹介されていて、家具屋さんや木材そのものにも興味を抱くことになるかも。思えばこういう職人さんがいるお店というものも、最近では身近になかったりもしますからね。でもお話の中での体験というものも、実体験に負けない印象を刻むものですよね。 -
すっかり気に入ってしまったつるばら村のシリーズ。
それぞれの本に少しずつ村の人々も出て来てそれも楽しい。 -
面白そう!!
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つるばら村シリーズ。てっきりくるみさんのお話かと思っていたら、家具屋さんが主人公でした。でも同じつるばら村でくるみさんやニボシも出てくるので嬉しい。
イラストも可愛らしいタッチに変わっていて、低中学年に読みやすい文章だと思いました。 -
つるばら村シリーズの一冊。ひとつひとつオーダーメイドの物っていいものだあ。木のぬくもりが感じられる。
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(シリーズ・4)
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つるばら村シリーズ、お気に入りです。
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つるばら村シリーズ。くるみさんのお話ではありませんが、どれを読んでも可愛らしさは変わりません。
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著者プロフィール
茂市久美子の作品
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