- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061957275
作品紹介・あらすじ
じまんするっていいこと? わるいこと?
日曜日の理科室は、しーんと、しずまりかえってると思うでしょ。ちがうんですよね、これが……。
プラネタリウムの天体ぼうえんきょうから、理科室のけんびきょうに、手紙がとどきました。天体ぼうえんきょうは、すばらしい仕事をしているそうです。理科室のみんなは会いにいくことにしますが……。
感想・レビュー・書評
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どこかに行っていつも無料だと思っちゃってお金を持たないままいちゃってお店の中で「えー」となるのが一番好きなところです。
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面白かった。
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人体模型がいい味を出している。掛け合いがクスッと笑える。ともだちっていいいね♪
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理科室のみんながそろってこどものしろへ行くところで、けんびきょうが、こどものしろのことをとくいげに言っているところが、かわいかったです。
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2012年読了
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村上しいこさん、大好き♪
ビーカーやアルコールランプ、理科室にあるいろんな道具たちが理科室で水泳大会をしている場面から始まる不思議で愉快なお話です! -
う~ん・・・なんていうのかな~、ふくらみがあんまりなくて、ちょっと残念だった。
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理科室の道具に親近感がわく。自慢したい気持ちっていいことなの?いけないことなの?自分の考えついたことや、気持ちを誰かに伝えこることって、とっても難しい。
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すばらしく教育的な内容で、ちょっとびっくり。「じまんするっていいこと?わるいこと?」(帯より)