はりねずみのルーチカ 絵本のなかの冒険(上) (わくわくライブラリー)
- 講談社 (2016年5月25日発売)
本棚登録 : 106人
感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (114ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061957701
作品紹介・あらすじ
その日、いつものように森の音をみつけるあそびをしていたルーチカたち。
すると、突然、「朧朧国」(ろうろうこく)のパンダのパン郎が空からおちてきます。
話をきくと、朧朧国の王女さまが行方不明になって困っていると言います。
ルーチカたちは、絵本のくにに入り、力をあわせて、お姫様を助けることにしました!
(本文より)
「とびらよ、とびら、あらわれよ!」
すると、どうでしょう。絵本のうえに、いままでみえていなかったとびらが、
ぼんやりとうかびあがってきたのです。「わぁ……すごい。」
感想・レビュー・書評
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みんなの冒険に行く仕度がかわいかった。
これから冒険に行くのに装備を整えるのは分かるけど、部屋の掃除はとりあえずいいじゃない(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ルーチカシリーズで初めて読みました。
ルーチカはじめ、登場人物(?)がみんなかわいくて、すっかりファンになりました。
漢字全てふりがながついているわけではありませんが、挿絵も多いので、3年生ぐらいから読めるでしょう。
私の勤務先では、4年生の男の子がはまっています。
下巻も楽しみです。
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