本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (114ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061957787
作品紹介・あらすじ
ぼく、関口こうきは小学校4年生。光寿司の3代目だ。小学2年生の妹に、ぽっちゃり体型をからかわれるけど、おいしいものを食べるのは、やめられない。
ぼくのすむ町で、さいきん、じけんが続いている。
おいしいものを食べようとしたしゅんかん、なにものかが、だいなしにしてしまうのだ。それで、みんなはそいつのことを「ダイナシー」とよぶようになった。
発明がしゅみのおじいちゃんは、ダイナシーと戦うため、ひみつの研究所で「すしパワードスーツ」を作っていた。えっ? ぼくがこれを着て「すしヒーロー」に変身するの? 走るのおそいし、力も弱いし、無理だよ……。でも、ためしに着てみたら、体にぴったり、すごくはやく動ける! よ~し、「足止めイクラアタック」、「カツオ高速回転ローリング」など、おすしのパワーをつかったワザで、ダイナシーと戦うぞ!
<小学3年生以上で習うすべての漢字にふりがな/小学校2~3年生から>
感想・レビュー・書評
-
4年。思いっきりヒーローもの。物語の中の叙情とかそういうのなしで、とにかくベタにヒーローもの。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦隊モノ好きな子にはワクワクするのだろう!
ベタでちゃんとハッピーで終わる。
必殺技の名前がイカす(笑)
全4件中 1 - 4件を表示