大陸の細道 (講談社文芸文庫)

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061960930

作品紹介・あらすじ

M農地開発公社嘱託として満州に赴いた木川正介。喘息と神経痛をかかえ、戦争末期の酷寒の中で、友情と酒を味方に人生の闘いをはじめる。庶民生活の中の「小さくて大きな真実」。"日本の親爺"木山捷平が、暖かく、飄逸味溢れる絶妙の語りくちで、満州での体験を私小説世界に結晶させた。芸術選奨受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • 昭和20年8月12日に満州にて召集された
    その後のことは書かれていない

  • 「長春五馬路」もあわせて読むと良い

  • 473夜

  • 踏んだり蹴ったりとはこういうことかと

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著者プロフィール

木山捷平(1904.3.26~1968.8.23) 小説家。岡山県生まれ。1929年、詩集『野』を自費出版。33年、太宰治等と「海豹」創刊。34年、「青い花」同人。39年、最初の作品集『抑制の日』を刊行。44年、満州国農地開発公社嘱託として長春に赴き、45年8月、現地で応召。敗戦後長春で難民となる。この間の経緯は『耳学問』『大陸の細道』(芸術選奨)『長春五馬路』等に書かれる。96年、木山捷平文学賞創設。著書は他に『苦いお茶』『茶の木』『去年今年』『木山捷平全集』全8巻(講談社)など。

「2016年 『酔いざめ日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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