わが光太郎 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061960961

作品紹介・あらすじ

"私がじかに接し得た巨人は高村光太郎ひとりだった"詩人の魂がもう一つの孤独な魂と深く共鳴する-。合理と神秘、頑固と寛容、繊細と強靭、比類ない高さ。光太郎四十代からその終焉まで、敬愛し、親炙した「巨人」の姿を、わが心のなかに鮮やかに構築する。草野心平「高村光太郎論」の一大集成。読売文学賞受賞。

プロフィール

草野 心平(くさの しんぺい)
1903年5月12日 - 1988年11月12日
福島県石城郡上小川村(現・いわき市小川町)出身の詩人。 1921年、中国・広東省広州の嶺南大学(現・中山大学)に留学し、詩作を開始。1925年帰国後、宮沢賢治らと同人誌「銅鑼」を創刊。1935年には、中原中也らと現代詩の同人誌『歴程』を創刊。1948年『定本 蛙』を中心とする一連の「蛙の詩」で読売文学賞(詩歌部門)、1969年『わが光太郎』で読売文学賞(評論・伝記部門)を受賞。1987年、文化勲章受章。1988年、没。
蛙をテーマにした詩作が多く、「蛙の詩人」という呼び名がある。

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