ベルリン1960 (講談社文芸文庫)

  • 講談社 (1992年1月1日発売)
3.43
  • (0)
  • (3)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (314ページ) / ISBN・EAN: 9784061961807

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 東西ベルリンがまだ行き来できた1960年

    長谷川四郎という肝のすわった作家で詩人で翻訳家でもあった彼の滞在記録
    敗戦後のドイツ人との交流を描いて
    不思議に
    惹きつけられる紀行となっている

    「大きなひと」だったんだろうと
    感じられる
    (実際に身長190cm!)

  • 奇妙な味の紀行文学、とでも言えばよいのでしょうか。東西分裂はしているが、まだベルリンの壁は無かった時代に、ベルリンに滞在していた著者によるベルリンの人々の観察記録です。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

長谷川 四郎(はせがわ・しろう):1909年、北海道函館生まれ。45年8月よりソ連軍の捕虜となりシベリヤ各地の捕虜収容所でさまざまな労働に従事。50年に帰国。52年に『シベリヤ物語』を筑摩書房より刊行(現在はちくま文庫に収録)。その後も、小説、詩、翻訳、戯曲、エッセイなど幅の広い執筆活動を行った。他の著書に『ぼくの伯父さん』(青土社)、『中国服のブレヒト』(みすず書房)、『文学的回想』(晶文社)など、訳書に『デルスウ・ウザーラ』(平凡社)、『ロルカ詩集』(土曜社)、『カフカ傑作短篇集』(福武文庫)などがある。87年没。

「2025年 『鶴 長谷川四郎傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長谷川四郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×