命なりけり 現代日本のエッセイ (講談社文芸文庫)

  • 講談社 (1992年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (294ページ) / ISBN・EAN: 9784061961999

感想・レビュー・書評

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  • 2013/2/24のエッセイ講座で 「福原麟太郎」を知り、エッセイを読みたくなった。

    タイトルの作品など 数点を読めばいいやと思っていたら、
    最初の1作品から 惹きつけられ、読み進めています。

    文章も内容も素晴らしいが、全部読む程でもないので、途中までで中止しました。

    2013/02/24 予約 3/3  借りて読み始める。3/11 途中でやめる。

    内容と目次は

    内容 :
    戦争中、教室から戦地へ送り出さざるを得なかった学生達、死んで帰らなかったもの、辛うじて生き帰ったもの。
    それぞれへの思いを語った「椰子林の中の学生たち」を初めささやかな生をいつくしむ、随筆の名品。
    チャールズ・ラムやシェークスピアを通して、英国を愛した希代の碩学・福原麟太郎の珠玉のエッセイ世界。

    著者 : 福原麟太郎 → URLはこちら http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%8E%9F%E9%BA%9F%E5%A4%AA%E9%83%8E 『Wikipedia』 : 
    広島県沼隈郡神村(現・福山市)生まれ。1894年10月23日 - 1981年1月18日
    英文学研究の指導的立場に立つ。
    研究のほかに随筆家として、『叡智の文学』や、『われ愚人を愛す』など多数出版し、研究社出版で『福原麟太郎著作集』が、没後に福武書店で『福原麟太郎随筆選集』が刊行された。

  • 「春のてまり」「交友について」などは再読。だから流し読みするということではなくて、あ、この随筆集を編んだ人もこれいいって思ったんだな、みたいなうれしい気持ちで読み返した。

    初めて読んだなかで印象的だったのは、「椰子林の中の学生たち」は先の戦争で兵隊にとられて死んでいった教え子たちの話。表題作の「命なりけり」は福原先生が狭心症になったときの話。小さな声で語られる心からの言葉。チャールズ・ラムを読み返そうと思った。

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