お能・老木の花 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061962194

感想・レビュー・書評

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  • 書いていることが細やかで、わかりやすく、腑に落ちる。能を観始めて、もっと能を知りたいと思う私のような人向けの能の入門編という感じ。特に梅若実聞書は、初舞台の思い出、成功したこと、失敗したこと、慌てたことなどが取り上げられていて、面白く興味深かった。

  • (「BOOK」データベースより)amazon
    2代目梅若実について能を習い初めた4歳。渡米留学した14歳。厳しい教育を受け、後欧州にも赴く。爾来、古典芸能・文学・美術工芸に造詣を深め美を追究。著者の芸術観の“核”となる能楽論、最初期の「お能」のほか「梅若実聞書」「老木の花」を収録。実践に裏打ちされ平明、簡潔、強靭な筆致で綴ったエッセイ集。

  • 言葉の端々にすごくスノッブな態度が出ているのが気になって好きではない。

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著者プロフィール

1910(明治43)年、東京生れ。実家は薩摩出身の樺山伯爵家。学習院女子部初等科卒業後、渡米。ハートリッジ・スクールを卒業して帰国。翌1929年、白洲次郎と結婚。1964年『能面』で、1972年『かくれ里』で、読売文学賞を受賞。他に『お能の見方』『明恵上人』『近江山河抄』『十一面観音巡礼』『西行』『いまなぜ青山二郎なのか』『白洲正子自伝』など多数の著作がある。

「2018年 『たしなみについて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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