不意の声 (講談社文芸文庫)

著者 : 河野多恵子
  • 講談社 (1993年9月発売)
3.93
  • (6)
  • (1)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :43
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061962392

作品紹介

「チチキトク」の電報を受け取った時、女は父の幻影を見た。父の死後に結婚した夫とは諍が絶えず、しばしば現われる父の霊に励まされながら陰惨な殺人を重ねる。意識の底からつき上る不気味な想念。愛憎渦巻く夫婦生活を背景に、現実と非現実の交錯する妖しく孤独な内奥の世界を苛烈に描く衝撃作。読売文学賞受賞。

不意の声 (講談社文芸文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • [ 内容 ]
    「チチキトク」の電報を受け取った時、女は父の幻影を見た。
    父の死後に結婚した夫とは諍が絶えず、しばしば現われる父の霊に励まされながら陰惨な殺人を重ねる。
    意識の底からつき上る不気味な想念。
    愛憎渦巻く夫婦生活を背景に、現実と非現実の交錯する妖しく孤独な内奥の世界を苛烈に描く衝撃作。
    読売文学賞受賞。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 子を産めない女の中に芽生えたある種の自我が
    日本の家族幻想を破壊する
    しかし彼女の前に現れて彼女の選択を肯定してくれるのは
    キリストではなく彼女自身の亡き父親だった

  • 半端じゃなく怖い。生々しい手触り。

  • 流し読みしたせいかあんまり覚えていない。
    再読します。

  • すごすぎて、好みすぎて、何も書けない。


全5件中 1 - 5件を表示

河野多恵子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三島 由紀夫
J.L. ボルヘ...
安部 公房
倉橋 由美子
遠藤 周作
村上 春樹
ガブリエル ガル...
有効な右矢印 無効な右矢印

不意の声 (講談社文芸文庫)はこんな本です

ツイートする