おらんだ帽子 (講談社文芸文庫)

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  • 講談社 (1993年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (252ページ) / ISBN・EAN: 9784061962460

感想・レビュー・書評

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  • 三浦作品らしい短篇集。三浦作品が好きならハズレがない。

  • 以前読んだ短編に出てきた登場人物たちがちらほらいる。
    だから、よけいに距離が近くなるから、死のにおいが強く感じられる。

    最後の短篇に出てきた母親の言葉「皆と暮らしたかった」がものすごく重たくて。これは早く兄弟のことを題材にした本を読まねば。

  • 嫌味がないスッと読める短編集でした。

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著者プロフィール

三浦哲郎

一九三一(昭和六)年、青森県八戸市生まれ。早稲田大学文学部仏文科を卒業。在学中より井伏鱒二に師事した。五五年「十五歳の周囲」で新潮同人雑誌賞、六一年「忍ぶ川」で芥川賞、七六年『拳銃と十五の短篇』で野間文芸賞、八三年『少年讃歌』で日本文学大賞、八五年『白夜を旅する人々』で大佛次郎賞、九一年『みちづれ』で伊藤整文学賞を受賞。短篇小説の名手として知られ、優れた短篇作品に贈られる川端康成文学賞を、九〇年に「じねんじょ」、九五年に「みのむし」で二度にわたり受賞。他の著作に『ユタとふしぎな仲間たち』『おろおろ草紙』『三浦哲郎自選全集』(全十三巻)などがある。二〇一〇(平成二十二)年死去。

「2020年 『盆土産と十七の短篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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