殉教・微笑 (講談社文芸文庫)

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感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061962514

感想・レビュー・書評

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  • 2013/2/22購入

  • 喜劇と狂気が入り混じった短編集です。

  • なんとも形容しがたいユーモラスな作品群。
    私のお勧めは「憂い顔の騎士たち」。これは素直に笑える作品だと思う。『電●男』など比較にならないくらい面白い、戦前のモテナイ学生のお話。いつの時代も同じなのか・・・

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著者プロフィール

小島信夫(1915.2.28~2006.10.26) 小説家。岐阜県生まれ。1941年、東京帝大文学部英文科卒。岐阜中学、第一高等学校時代から創作を始め、東大時代には同人誌「崖」を刊行。大学卒業の年に徴兵検査を受け、翌年入隊。中国で暗号兵として過ごす。46年、復員。岐阜師範学校に勤務。48年、上京。同人誌「同時代」を刊行。佐原女子高校、小石川高校を経て、54年、明治大学に勤務。55年、「アメリカン・スクール」で芥川賞受賞。57年、米国へ留学。63年、学生結婚した妻を喪い、この経験を、65年、『抱擁家族』へと昇華。翌年、同作で谷崎潤一郎賞受賞。68年から「別れる理由」を「群像」に連載。73年、『私の作家評伝』で芸術選奨文部大臣賞受賞。82年、.『別れる理由』で野間文芸賞受賞。89年、日本芸術院会員となる。94年、文化功労者に選出される。98年、『うるわしき日々』で読売文学賞受賞。99年、郷里に小島信夫文学賞が設立される。主な著書に『小銃』『墓碑銘』『美濃』『月光』『暮坂』『各務原・名古屋・国立』『残光』など。

「2016年 『抱擁家族』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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