車塵集・ほるとがる文 (講談社文芸文庫)

  • 講談社 (1994年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (332ページ) / ISBN・EAN: 9784061962590

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  • [ 内容 ]
    「美人の香骨、化して車塵となる。」
    いにしえの句を採って名づけた訳詩集『車塵集』は、脂粉の香もいたずらに、思いをつのらす娼家の美女ら中国女流詩人の絶句を、たおやかな大和ことばに移しかえて春夫詩の一頂点を示し、単なる訳詩集以上のものを流露させて時代を劃した。
    十七世紀ポルトガルの一尼僧の激しく秘めた恋を、幽艶な文章に翻訳した『ほるとがる文』ほかを併せ収めた。

    [ 目次 ]
    車塵集
    玉笛譜
    ほるとがる文

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


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著者プロフィール

さとう・はるお
1892(明治25年)~ 1964(昭和39年)、日本の小説家、詩人。
中学時代から「明星」「趣味」などに歌を投稿。
中学卒業後、上京して生田長江、堀口大學と交わる。
大正2年、慶応義塾を中退、
大正6年、「西班牙犬の家」「病める薔薇」を発表し、
作家として出発。
「田園の憂鬱」「お絹とその兄弟」「都会の憂鬱」などを
発表する一方、10年には「殉情詩集」、14年「戦線詩集」を刊行。
17年「芬夷行」で菊池寛賞を受賞。23年、芸術院会員となり、
27年「佐藤春夫全詩集」で、29年「晶子曼陀羅」で
それぞれ読売文学賞を受賞し、35年には文化勲章受章。
小説、詩、評論、随筆と幅広く活躍。

「2018年 『奇妙な小話 佐藤春夫 ノンシャラン幻想集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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