あにいもうと・詩人の別れ (講談社文芸文庫)

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  • 講談社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061962910

作品紹介・あらすじ

長い沈潜の後、自らの抒情を封じ、野性の愛を描いて見事に第二の昂揚期を開いた「あにいもうと」(文芸懇話会賞)。深い愛で妻の発病と命の揺らぎを見つめた「死のいざない」。親しい詩人達の友誼と理非を超えたその死を語る「信濃」「詩人の別れ」ほか、「つくしこいしの歌」「庭」「虫寺抄」等。逞しい作家魂とひたむきに追う犀星の美意識が展開する多彩な中期作品群より八篇を収録。

感想・レビュー・書評

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  • とりあえず「あにいもうと」だけ読んだ。怒って、いもうとの顔の変わるところがいい。

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著者プロフィール

1889年(明治22)生まれ。本名照道。俳号は魚眠洞。1902年、金沢市立長町高等小学校中退。裁判所に給仕として勤めながら俳句、詩作を始める。抒情詩人として名をあげ、戦後は小説家として活躍した。1962年(昭和37)死去。代表作に詩集『愛の詩集』『抒情小曲集』、小説『幼年時代』『性に目覚める頃』『あにいもうと』『杏っ子』、評論『わが愛する詩人の伝記』など。

「2018年 『新しい詩とその作り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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