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Amazon.co.jp ・本 (236ページ) / ISBN・EAN: 9784061963092
作品紹介・あらすじ
1933(昭和8)年、英国留学後に上梓、幾多の詩人達に衝撃的影響を与えた日本語第1詩集『Ambarvalia』(『アムバルワリア』)。「旅人は待てよ/このかすかな泉に/……」ではじまる東洋的幽玄漂う長篇詩、1947年刊『旅人かへらず』。対照的な2冊に時に耀き時に沈潜する西脇順三郎の奔放自在、華麗な詩想とことばの生誕の源泉を見る。日本の現代詩最高の偉業2作を完全収録の文庫版。
感想・レビュー・書評
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Ambarvaliaは読まず(2013-06-27)
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孤独癖
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朝日新聞で紹介されていた。ふるさと文学館の東京3の中で詩が2編紹介されていて、そのうちの一つである。旅人という地方の旅人ではなく、多摩川を望んでの風景が描かれている。
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著者プロフィール
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