かんかん虫は唄う (吉川英治歴史時代文庫)

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  • 講談社
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061965089

作品紹介・あらすじ

かんかん虫とは、ドック入りした船のサビ落しをする港の自由労働者。かんかん虫のトム公は、十四歳ながら札つきの不良少年。しかし、曲ったことは大嫌い。彼が傲慢な金持ちを憎むのは、相応の理由があった。少年時代の横浜の見聞をもとにした「かんかん虫は唄う」は、自伝的要素に満ちた異色作。必死に生き抜くお島母子に、幼き日の著者の深い懐いがこめられた「色は匂えど」を併録する。

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  • 鎌倉、横浜などを舞台とした作品です。

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著者プロフィール

1892年、神奈川県生まれ。1921年、東京毎夕新聞に入社。その後、関東大震災を機に本格的な作家活動に入る。1960年、文化勲章受章。62年、永逝。著書に『宮本武蔵』『新書太閤記』『三国志』など多数。

「2017年 『江戸城心中』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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