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Amazon.co.jp ・本 (404ページ) / ISBN・EAN: 9784061965096
作品紹介・あらすじ
著者は終生、捕物帳には筆を染めなかったが、その傾向の作品として、本書が存在する。――十手捕縄をとって30年、捕物の神様とうたわれた名与力・塙江漢(はなわこうかん)が、突如、暴風のように襲った悪魔により、晩年の幸福を引きちぎられる。倖(せがれ)郁次郎は無実の罪で獄舎に繋がれ、その許嫁(いいなずけ)花世の身辺にも魔手は及ぶ。一命を投げうって巨悪に挑む江漢の努力は、花世の花嫁姿に報われる。
みんなの感想まとめ
物語は、名与力の塙江漢が無実の息子を救うために巨悪に立ち向かう姿を描いています。著者の独特の筆致が光り、読者は思わず引き込まれる展開にワクワク感を覚えます。特に、ストーリーの進行には大どんでん返しがあ...
感想・レビュー・書評
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吉川英治、唯一の捕物帖。
現代で言う、大どんでん返し。
だが、そこに至るまでが、無理矢理こじつけている感じがする。
けれど、ワクワクしながら読めるのが吉川英治の凄いところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
数年前に吉川栄治歴史館を訪れた時勧められたのがこの「牢獄の花嫁」
古くさい小説だなとそのまま本棚に
その後友達に勧められて新平家物語を読み吉川栄治のストーリーや面白さを知りこのお正月読んでみることにした
数少ない吉川栄治の探偵小説で原作はフランス大衆小説が元になっているという
登場人物、ストーリーとちょっと昔の東映映画のようで一気に読めた -
6/19
著者プロフィール
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