三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3596
レビュー : 403
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061965331

作品紹介・あらすじ

日本では卑弥呼が邪馬台国を統治する頃、中国は後漢も霊帝の代、政治の腐爛は黄巾賊を各地にはびこらせ、民衆は喘ぎ苦しむ。このとき、〓県は楼桑村の一青年劉備は、同志関羽、張飛と桃園に義盟を結び、害賊を討ち、世を救わんことを誓う。-以来100年の治乱興亡に展開する壮大な世紀のドラマ。

感想・レビュー・書評

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  • もう30年ぐらい前に読んだかな。吉川英治さんは、分かり易く書くので読みやすい。中国の三国志演義をもとに書いているのだが、日本向けにかなりアレンジしているそうだ。この作者の本を読んだ事から、長編小説にはまる。

  • 今更ながら、ようやく手に取る機会を得る。
    言わずと知れた、かの吉川英治さんの三国志の(一)。年末年始の休みを使って一気に読み終える心意気であります。
    出だし、黄巾賊の来襲から、劉備青年が、張飛、関羽を出会い、董卓の長安遷都あたりまで。

    吉川英治さんの文体は常に男心擽り、無意識に先へ先へと読み先を誘う。先を読むのが楽しみであり、(二)へ続く。

  • 吉川英治さんの三国志は格調高く読み応えがある。

  • 1800年前の古典に、その4百年以上前の歴史が描かれているという、中国文学に脱帽。
    ストーリーはなじみのある、北斗の拳であり、戦国時代の日本でもあり、走れメロスでもあり、読みやすい。
    パクリは日本人のほうだと言われても反論はできまい。

    登場人物が個性的で魅了される。
    温厚な劉備、クールな関羽、熱血漢の張飛3人の友情もさることながら、おぼっちゃま育ちでわがままな曹操が、戦いの中で人の道を学び男として一人前に成長していく姿など、古典とは思えないほど身近な物語。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「登場人物が個性的で魅了される。」
      ホント素晴しい、学生の時に吉川英治版を読んだのですが、今度は北方謙三版か、宮城谷昌光版か、、、どちらが...
      「登場人物が個性的で魅了される。」
      ホント素晴しい、学生の時に吉川英治版を読んだのですが、今度は北方謙三版か、宮城谷昌光版か、、、どちらが良いかなぁ~(実は、再読した時に関羽の最期が近づくと読めなくなって途中で放棄したコトが)
      2014/04/02
    • tenohiragaeshiさん
      わかります!
      関羽は生きていて欲しかった・・・
      でも孔明サマがいるので大丈夫です!安心して読み進めてください。
      わかります!
      関羽は生きていて欲しかった・・・
      でも孔明サマがいるので大丈夫です!安心して読み進めてください。
      2014/04/09
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「でも孔明サマがいるので」
      五丈原までは、、、
      「でも孔明サマがいるので」
      五丈原までは、、、
      2014/04/22
  • 劉備はいい人だけど、なんで好かれるのかよくわからない。張飛と曹操がかっこいい。董卓の悪役っぷりもよい。呂布はなんか残念。Audible(朗読)で読んだけど、意外といいですね。

  • そういえばきちんと読んだことが無いな、と友達にオススメしてもらって読み始めた吉川英治 。
    三国志に関する知識はゼロ!
    (ほかの著者さんも読んだこと無し)

    お話の書き方はとても読みやすくて、次々と読めました。
    でも、あまりに似た名前の登場人物が多すぎて、頭が混乱しました。
    ちょっと違う本を読んだり、続巻を読むのに時間をあけたりすると、誰が誰だかわからなくなりそう・・・。

  • 日本で一番有名な横山光輝マンガの原作です。
    正史は読んでいる私ですが、実は歴史小説(いわゆる講談っぽいもの)が苦手でして、横山マンガとともにこの吉川版『演義』も第一巻で挫折しました^^; 
    ただ第八巻(最終巻)の著者による解説は読んでおります。解説に泣かされた記憶あります。

  • 難しい言葉だらけなのにすらすらと読めるのは何故か?
    面白くてあっという間に読めたし面白い!

    第1巻
    黄巾の乱から董卓の遷都まで。

    読み始めた次の日には第2巻を購入していたので、続きを楽しみにしています。

  • 次どうなるのか気になる。思ったよりわかりやすく、読めそう。

  • 原点であり最高峰。

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著者プロフィール

1892年、神奈川県生まれ。1921年、東京毎夕新聞に入社。その後、関東大震災を機に本格的な作家活動に入る。1960年、文化勲章受章。62年、永逝。著書に『宮本武蔵』『新書太閤記』『三国志』など多数。

「2017年 『江戸城心中 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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