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Amazon.co.jp ・本 (482ページ) / ISBN・EAN: 9784061965454
作品紹介・あらすじ
名奉行といえば、第1に名前をあげられる大岡越前。だが、彼の前半生は決して人に誇れるものではなかった。元禄の悪風に染まり、水茶屋の女お袖との間に一女までなしたが、一緒にはなれない。やがて、江戸町奉行へ抜擢された時、お紬の復讐が彼を待っていた。――みずから蒔いた種をみずから裁く人間大岡越前の苦悩。戦後の混乱した世相に、探い想いを託して描いた意欲作。
みんなの感想まとめ
人間の堕落と再生をテーマにした物語は、名奉行として知られる大岡越前の苦悩を描いています。彼の若き日は、悪友に影響されて堕落し、過ちを犯すという暗い背景があり、その後、奉行として自らの過去を裁く姿が印象...
感想・レビュー・書評
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蔭間:男娼のこと
2015.10.01 千年読書会の課題図書
2015.10.17 読書開始
2015.10.26 読了 -
名奉行の大岡裁きの数々を期待したのだが。若い時分に犯した過ちを、奉行になってから自ら裁く、という何とも暗いストーリー。悪友に引きずられてずるずると落ちていく市十郎と、立ち直って自らを厳しく律する名奉行となった越前守のギャップの大きいこと。作者は、真っ当な人間もふとしたきっかけで簡単に堕落してしまうものだ、ということを強調したかったのかもしれない。
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全1巻。
ああ。
こういう人だったんだ。
って感じ。
後半が残念。
やっぱり短い。 -
大岡越前の若かりし頃より、晩期までを描く。
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著者プロフィール
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