柳生月影抄-名作短篇集(二) (吉川英治歴史時代文庫)

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  • 講談社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061965768

作品紹介・あらすじ

様々な素材と趣向とテクニック。著者の才華がほとばしる短編の数々。-柳生流は無刀を兵法の極意とする。しかし宗家但馬守は、現実においては大目付の職権をもって諸大名を糾弾し、彼らの怨嗟を一身に浴びていた。家にあっては4人の子息の父。だが、その放蕩柔弱を嘆く師父でもあった。剣聖の波瀾の心中を描く「柳生月影抄」のほか、「下頭橋由来」、「大谷刑部」、「鬼」など8編を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 40Pほどの、大谷刑部の短編を読みたくて借りました。
    吉継が垂井の宿に泊まっている所から、関ヶ原にて
    五助に介錯されるまでの短いお話です。
    短いにも関わらず、吉継の為人が凄く伝わってきました。
    吉継が武士らしく凄く男らしいです。
    好漢惜しむべしとはまさに吉継の事を示しているなあと思いました
    すごく・・大谷軍に従軍したいと思いました・・・・^^

  • 展開も表現も素晴らしい。

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著者プロフィール

1892年、神奈川県生まれ。1921年、東京毎夕新聞に入社。その後、関東大震災を機に本格的な作家活動に入る。1960年、文化勲章受章。62年、永逝。著書に『宮本武蔵』『新書太閤記』『三国志』など多数。

「2017年 『江戸城心中』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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