蕁麻の家 (講談社文芸文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061975538

作品紹介・あらすじ

著名な詩人である洋之介の長女に生まれた嫩は、八歳の時母が男と去り、知能障害の妹と父の実家で、祖母の虐待を受けつつ成長した。家庭的不幸の"救いようのない陥穽"。親族は身心憔悴の「私」の除籍を死の床の父に迫る。『父・萩原朔太郎』で文壇的出発をした著者が、青春の日の孤独と挫折の暗部を凄絶な苦闘の果てに毅然と描き切った自伝的長篇小説、三部作の第一作。女流文学賞受賞。

感想・レビュー・書評

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  • 勝を誰にあてはめようとそんなことを考えてしまう。今の俳優で勝出来るひといないわー。麗子も強烈だけど、勝には勝てない。でも分かりやすい嫌なおばさん。勝より与四郎が曲者感あるけど。しかし、面白すぎた。友だちがすっごいよって、貸してくれた本。萩原朔太郎ってこんな感じやったのかなー詩とか読んだことないけど、駄目人間すぎて笑えるくらいひどい。ふたばは周りに巻き込まれまくっててひどい人生すぎるし、笑うしかない。どいつもこいつも最悪なひとしか出てこないし。
    続きの『閉ざされた庭』は河原町の古本屋「赤尾照文堂」で見つけて買ったので今から読む!!

  • 読みながら憤りを超える…この様な事が許されて良いのか?まともな人間は存在しないのか?

  • あーもうみんなムカつく。

  • 笑えるぐらいつらい

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